2.0
酷い
いくらフィクションでもこれほどリアリティなさすぎなのは初めて読みました。
ずっと同じ事の繰り返しで読むに絶えずスクロールしまくってしまいました。
あり得なさすぎな話でしたが鈴もありえない。
全くひとの話聞かないわ、家出して謝らないわ
わけがわからなすぎる。
それでも、どうなるか早く話進めと思いポイント使いまくりましたが、返してほしいくらい
私にはつまらない作品でした。
- 10
いくらフィクションでもこれほどリアリティなさすぎなのは初めて読みました。
ずっと同じ事の繰り返しで読むに絶えずスクロールしまくってしまいました。
あり得なさすぎな話でしたが鈴もありえない。
全くひとの話聞かないわ、家出して謝らないわ
わけがわからなすぎる。
それでも、どうなるか早く話進めと思いポイント使いまくりましたが、返してほしいくらい
私にはつまらない作品でした。
時代の弊害なのか「まずは結果ありき」を求める風潮がありますが、この作品にはいつの間にか忘れ去られてしまった「心の機微」が溢れている。白か黒か・0か100か…と結果を決めつけるのではなく、ともすると目につかずに素通りしてしまいそうな心の襞の細やかな動きを、丁寧に且つしっかりと描かれています。
この作品で、長いとか動きが遅いと言うのであれば、80〜90年代前半の作品はまず退屈で読めないでしょうね。
私は文学作品も漫画も読む、所謂“雑食”ですが、こちらの作家さんのストーリーは立派な文学作品。しかもオリジナルストーリーという事で、俄然興味が湧きました。他の作品も少しずつ読んでみたいと思います。
今出ている40話まで購入済みですが
とにかく途中話がダレているのが読んでてしんどい。
娘は15歳の中学生の母親への思考としてはどうかと思うし、父親も童貞童貞とその辺りを話に入れ過ぎ、こだわり過ぎ。もう少し全体的に納得できる理由作りを話に取り入れられればダラけた展開にはならないと思うのが残念。預けられた経緯も母親のエピソードもぬるい。今後に期待をして星は2つです。読んでてしんどかった。
絵は あたたかく 軽やかを感じます。
自分は童貞だと つっこむ所が 面白おかしく 設定されてますね。
何気ない日常生活が ふんだんに取り組まれていて 心地良い🎵。
思春期を持つ娘さんを思う主人公が、いつ
告白すべきか、ウジウジ 悩む所なんか、
見ていて イラッとしますが…。
お互い 辛くなるのになぁ。
続きが気になります。(´・ω・`)
日々が淡々と進んでいくのかと思いきや、後半から終盤の、徐々にスピードが上がっていく展開にハラハラし、切なくてポロポロ泣きながら一気に読みました。西先生の作品は沢山読みましたが一番好きです。
こんないい関係の父娘が引き裂かれるなんて 出発はどうしようもなく、誰にも頼れなかったにせよ 自分の人生を捨てて娘にそれを捧げて来たのに 実の父というだけで奪い去って行くなんて なんて理不尽な事だろう
父親としての悲しみ 胸が痛い
もし そうなったら娘はどうするんだろう
真実を知って娘の傷の深さ
想像にも出来ない
代わり映えのしない毎日こそ しあわせだと改めて知った話
どうかどちらもしあわせになりますように
作家さんハッピーエンドで終わらせて❗
年頃の子に自分が本当の父親でないことを告げるのは、受けとめ方がわからない以上、かなりのプレッシャーだと思います。いつ伝わるかと、ヒリヒリしながら読んでいます。
血の繋がりとは何でしょうか…
結婚もしたこと無い男性が、増してや友人の子供を突然預かる羽目になって、この中学生になるまで一人で育てあげるなんて考えただけでも大変だったろうと思う。
実の親が現れて、簡単に見た事も無い人に親と言うだけで心が全て持って行かれるものかな?
私は実の母親が兎に角他人優先にする人だった。
私の靴やお気に入りの人形がある日突然無くなっていたりした。よその子供に私に断りも無くあげていたから。食べ物も他人に優先した事もあった。
そんな母親が嫌いで、自分は実の子供では無いのではと疑った事もあった。
育ててもらった親だから、最後は介護して看取ったけど、涙は出なかった。
なのにこのお父さん素敵過ぎる。無償の愛情いっぱいで、娘は素直に育っている。
ただ成長と共に母親を求めるのは当たり前だけど、会った時よりその先がどうなるの?
本当の親子の幸せは果たして血の繋がりか、今まで月日を共にした気持ちの繋がりか、これは人それぞれだから凄く考えさせられた。
俺は人の親にはなれないし、なる資格もないんだけど、もし子どもがいたら…と考えることは度々ある。
こんな深くて重い秘密を持ちながら、こんな真っ直ぐな娘に育つなんて…凄い…
世の中には、様々な理由があって愛情が足りない子どももいる。離れ離れにならざるを得ない家族もいる。
願わくば、そういった子どもたちが一人でも減りますように…
願わくば、この作品が一人でも多くの方々の目に留まりますように…
つい最近完結した作品
血の繋がらない子を引き取って(押し付けられて)15年間大事に育ててきたけれど…
導入部でもう大体の展開の予測はできる
終わり方も大方の人が予想したであろう結末となった(あえてここでは書きませんが)
この作品は大体の予想がつく話にどう向かっていくか、その過程とそれぞれの登場人物の心情を味わうためのマンガなのだと思う
だから、「なんでそういう方向になるかなあ!」と鈴の思い込みの激しさ・行動に苛ついたりもする
まあなあ、思春期特有の、しかも父親(たーたん)からは母親の事をろくに詳しくも知らされてなけりゃ突拍子もない行動をしてもおかしくはないのかなあ?
でもやっぱり中盤は鈴の行動に振り回されるからイライラするよなあ
それこそが作者の術中にハマってるのかもなあ