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タイトルが衝撃でした。94話まで読みましたが、職員さんの名前の一部に、「シ」が付いてます。タイトルと、何か関係があるんでしょうか。
内容は、こんなこと言っていいのか分かりませんが、読みやすい。94話で、インフルエンザで、亡くなった男の子と一緒に成仏するかと言ったイシ間さんの話で、感動しました。シ村さんの過去、気になります。
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タイトルが衝撃でした。94話まで読みましたが、職員さんの名前の一部に、「シ」が付いてます。タイトルと、何か関係があるんでしょうか。
内容は、こんなこと言っていいのか分かりませんが、読みやすい。94話で、インフルエンザで、亡くなった男の子と一緒に成仏するかと言ったイシ間さんの話で、感動しました。シ村さんの過去、気になります。
絵が独特でかなりグロい所もあり(様々な「死」を扱ったテーマなので当たり前なのですが)一度チラ見して止めてしまったのですが、今回ちゃんと読んでみて、色々な人生をとても面白い角度から描いた秀作だと認識が変わりました。おススメです。
ありそうでなかった話。主人公と思われる案内人の飄々として感情がなさそうな上っ面なしゃべり方も、死を連想させるのに充分なキャラ設定。うまいと思った。
絵など、淡々と怖い話などが描かれています。どうしてそうなったのか知りたくて、ついつい無料分を全部読んでしまいました。
これから本当の大きな謎解きがありそうなので、続きを買ってしまいそうです。
死役所の職員一人一人にエピソードがあって考えさせられる。感情移入してしまうけど加害者なんだよな。人間って難しい
死んだとき、ほんとにこういうシステムで進んでいくのなら、おもしろいのにな、と思いました。実写化もされているようなので、漫画を読み終わったら、観てみようと思います。
死後の世界、[死役所]のお話です。
死者たちの死因によって、病死課、自殺課などに分かれて手続きをします。それを終えると、最期は成仏課へ行って、成仏するための扉から出て行って、
・天国(生まれ変わる)
・地獄(生まれ変わらない)
・冥土の道(何もない真っ暗闇を永久に彷徨う。手続きを拒否するなどして49日までに手続きを終えなかった人のみ)
のいずれかへ進んで、現世を完全に終えます。
ストーリーは主に、
・誰かが亡くなるまでの過程→亡くなった後の死役所
・すでに亡くなっていて冒頭から死役所→手続き中に回想
・死役所内で働く職員たちの生前の事情などの深掘り
のいずれかのパターンです。
ほぼオムニバスで、「こんな事故でこんな人が亡くなりました。おしまい。」という、進みも戻りもしないお話が多いので、読者たちが最も気になっているであろう、生前の主人公の謎に関しては、なかなか進展がありません。
動画サイトなどで、事件・事故の解説や、1人の人間にスポットを当てたドキュメンタリーなどを好んで観る人に、向いている漫画かもしれません。
最初は無料でダラダラ読んでたけど読んでいくうちにおもしろくなってきた
人間の汚い部分がいっぱいなので見る人を選ぶのかな。。。
理不尽に命を奪われたり、辛い思いを抱えたままやって来た人たちの話は、切ないです。中には最悪なキャラクターもいますが…
亡くなった方々の生前の物語にドラマがあり過ぎて、少し怖いなと思ってしまう描写などもあるのですが、どんどん引き込まれてしまいました。