4.0
前半は面白い、後半は駆け足
前半の桜子ちゃんと司さんが付き合うまで、初体験するまではヤキモキしたり、お互いの気持ちが読めなくて切なくなったり、恋愛漫画を楽しめます。
後半、特に結婚後の物語は消化してくようにどんどん展開していき、少し勿体ないかな。テンポがいいのはいいけど、司さんのいい社長っぷり、いい夫&パパぶりを見れる反面、桜子の魅力は感じられません。
無料期間を綱渡りしながら全話無料で楽しませていただきましたので感謝です。
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レビュアーランキング 11901位 ?
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前半の桜子ちゃんと司さんが付き合うまで、初体験するまではヤキモキしたり、お互いの気持ちが読めなくて切なくなったり、恋愛漫画を楽しめます。
後半、特に結婚後の物語は消化してくようにどんどん展開していき、少し勿体ないかな。テンポがいいのはいいけど、司さんのいい社長っぷり、いい夫&パパぶりを見れる反面、桜子の魅力は感じられません。
無料期間を綱渡りしながら全話無料で楽しませていただきましたので感謝です。
お姫様と従者の恋は、王子様と平民の恋より成就するのが難しいな、と改めて思いました。女王のまま結婚しても白けるし、恋を取るなら女王を諦める形になるし。。。
私は女王になった後、亜国のために結婚し、子供を作ってそれなりに幸せに暮らした後、おばあちゃんになって薄星と一緒になってもいいのに、と思いました。薄星はそれまで側で遣えるとなると辛いけど、途中で薄星が遊女と寝たのは亜紀が他の人と子供を作るのを読者に納得させるためだと思ってました。
別れる前に心も体も結ばれたので、それは救いですね。薄星、亜紀、星徹の死体を描かなかったのは良かったと思います。
何度も読み返したい作品にだけ⭐5をつけています。こちらの作品は素晴らしいですが、切なくて読み返すか分からないので⭐4にします。
珠子の正直なところと、家族を大切に思う気持ちが切ない。そしてそんな珠子を可愛がって、幸せを願う園田家の人々に感動しました。ラストはどうなるのかとハラハラしながら読みましたが、読んでよかったです。温かい気持ちになりました。
でも紀之をはじめ、津川家にはガッカリしました。紀之は、結局は自分が一番大事で、自分のやりたいように生きる道を選んだ形。津川家の両親に至っては、息子の勝手が破談にさせた事にも気づかず、おじいちゃんを悪者に。。。親だったらそこは気づいて欲しかった。それでも息子の幸せのために心では感謝して欲しかった。。。
珠子が幸せなら良かったです。紀之にはこれからおじいちゃん孝行してもらいたい。
「今の精神年齢のまま、もう一度青春をやり直してみたいな。。。」という夢を叶えられるようなお話でした。
最初は60歳のおばあちゃんのラブストーリーだと思うとちょっと想像したくない感じでしたが、読み進めていくうちに澄さんの人柄に惹かれていきました。
黎も真白くんもいい男で、一途ですが大人過ぎるので、ヤキモチ焼いたり慌てたりという感情がもう少しみえるとよりキュンとするのかなと思いました。
無料分から読み始めて、1話50PTという高額な作品にもかかわらず、どんどん読み進めたくなる作品です。
主人公の好みが独特で、付き合う人も「絶対付き合ったら大変そう」っていう人が好きみたいなんだけど、怖いもの見たさというか、他人の話なので楽しめるという不思議な作品です。
最初くっつくと思っていた男の子じゃない方の子とハッピーエンドなのは意外でした。しかも最初は男の子の方が必死だったのに、最後は女の子の方が好きって感じで。
私はいつも当て馬の方を推すタイプなので、この展開は嬉しかったです。女の子は最初の方と最後の方では別人みたいに外見も中身も違う印象ですが。。。
ストーリーは面白かったのですが、私はどちらかというと男の子が頑張る方が好みなので-1★で。
姉弟なのに別人になり切るという斬新な発想、少しずつ気持ちの変化を描く絶妙なストーリー展開、時々和ませてくれるギャグセンス。読んでて飽きませんでした。
弟くんはイケメン設定なのにイケメンに見えないところ。烏丸くんが気の毒すぎるので★4です。
☆絵がきれい
☆キャラクターがそれぞれしっかり違っている
☆主人公が素直で感情豊か
☆その素直さが報われるストーリー
★陰の部分がなさ過ぎて物足りなさも
最初に出てくる男の子4人、女の子4人がそれぞれカップルになる幸せな作品。
あまりにもグループ内でくっついて、失恋エピソードがほぼないのでそこに物足りなさを感じてしまうかもしれません。
男の子目線で物語が進行していくので、ドロドロしたところはなく、ギャグ漫画みたいに楽しく読めます。主人公の海くんは家族や友達を大事にするイケメン高校生で応援したくなりました。
ラスト以外は面白いです。主人公2人が美男美女で性格もいいので応援したくなるし、終始イチャイチャしているので、幸せな気持ちになります。
作者さんの傾向として、主人公の味方はみんないい人、敵はそんな人いるかなというぐらいクズが多い気がします。そのクズたちも主人公の恋愛を一層盛り立てます。実際は、仕事のできる上司はアシスタントの彼女に仕事を取られることはないし、取られたからってメールひとつで別れたりしません。女子社員たちは「仕事が出来てきれいな人」に憧れはしますが、妬んだり陰口言ったりしません。新しく配属になった部下が上司に相談もなく、挨拶でいきなり取引先に提案なんかしません。というように、職場の人間関係に関しては突っ込むところは多いです。
皆さんがおっしゃるようにラストは残念なのですが、それまでは夢中で読むぐらい面白いです。
はぴまり>恋はつづくよ、北斗>天堂先生。どうしても比べてしまいます。
北斗と天堂先生は同じ年ぐらいの設定だと思いますが、北斗の方が大人の魅力を感じました。特にHシーンでは一方的に迫るシーンがが多くて「もう少し優しくエスコートするような場面も作ってっ欲しいな」と思いました。彼女が寂しがるから留学をキャンセルするとか、勢いで初めての彼女としちゃうとか、カッコいい大人がすることじゃないよね。。。
七瀬は一途で明るくて応援したくなるヒロインです。ヒロインが無邪気だからこそ、大人の天堂先生にはもっと肝心な時にしっかりして欲しかったですね。
はぴまりと比較すると残念ですが、キュンとするところもあり面白い作品です。
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