5.0
完璧です。心を鷲掴みにされました!
画がとても素敵で、ヒロインのお相手を始めとして、皆さんイケメン揃い…とても眼福です。
そしてなんと言ってもストーリーが推理小説のように緻密に、またテンポの良い展開で繰り広げられ、
読んでいて飽きません。
ヒロインの恋の行方も気になりますが、両親の仇を探し出そうとするその執念と健気さ、周囲の方の温かさが心にひびきました。
強くお勧めしたい作品です。
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レビュアーランキング 2544位 ?
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画がとても素敵で、ヒロインのお相手を始めとして、皆さんイケメン揃い…とても眼福です。
そしてなんと言ってもストーリーが推理小説のように緻密に、またテンポの良い展開で繰り広げられ、
読んでいて飽きません。
ヒロインの恋の行方も気になりますが、両親の仇を探し出そうとするその執念と健気さ、周囲の方の温かさが心にひびきました。
強くお勧めしたい作品です。
全話通読しました!
是非、皆さまにもこの楽しさ/面白さを共有させて頂きたく、レビューを投稿します!
「アシガール」という、安直な(作者さんゴメン)タイトルに、今まで読むのをためらっていたのですが、
読み出したら、テンポが良く、奇抜なストーリー展開に、目が離せなくなりました。
唯は、自堕落な女子高生だったのが、戦国時代で逞しく、また、大好きな若君に一途に突進していく姿は、
思わず応援したくなりますし、また、その様が可愛い&面白いのです🎵
戦国という乱世を生き抜くために、弟の尊の「武器」総動員で、智慧と勇気と己の足で道を切り開いて行く唯の姿を、皆さまもどうぞご覧あれ!
ちなみに・・・・116話、必読💛✨でございますょ。
文句なく5点満点だと感じました。
恋愛漫画における画のクオリティーというものがいかに重要か、を感じられるキレイな画です。
表紙の画がとてもイケメンですが、作品中の彼も、それほど手を抜くことなく素敵に描かれています。
そして、三十路近くのヒロインと、その年下イケメン君との恋も、自然なストーリー展開で
心情描写も的確に描かれていると思いました。
皆さんに読んでいただきたい、とても素敵な作品だと思います。
2023年4月23日時点で発刊されている13話まで読みました。
端的に申しますと、「画良し、キャラクター・設定良し、ストーリー良し」でした。
最初にヒロインが公然と恋人の裏切りにあう場面もインパクトが強く、「俺が新しい恋人だ!」と言って
その場を収めたお相手(部長)の対応も中々イケてました。(ちょっと現実離れしているかも?ですが)
そして、なんといっても画が良くて、お相手もイケメンで眼福でした。
いや~、やっぱり漫画は夢を見る世界なので、お相手はイケメンさんでないと・・・ですよね?
一つ残念なのは、お相手の部長さんが24さいである設定、これはあり得ないなぁ・・・と。
でも、それ以外は面白くてとてもテンポの良い作品でした。
続刊を期待しています!!!
2021年12月26日時点で発刊済みの全刊を通読しての感想です。
本作は、史記を参考に編纂されているようで、ところどころ史記の記述が記載されていることで、リアル感がありました。
最初の方(アニメーションで言うところの、シリーズ3まで)は、主人公信の痛快な規格外の強さと、テンポよく繰り広げられる活躍、躍進が小気味よく、サクサク読み進みましたが、趙との全面戦争となる朱海平原での戦いは、一戦一戦が重く、まるで自身が飛信隊として戦っているような緊張感と切迫感を持ちつつ読みました。
紀元前200年代の国同士の戦いは、知略(戦術)+武力+士気がカギとなり、その中でも特に知略の妙が本作品ではよく描かれています。故に、各国の位置関係や情勢、地名とその位置関係に至るまで、真剣に読んでいないと判らなくなります。さらに、白兵戦(肉弾戦)の凄まじさには、思わず手に汗握るほどで、読んでいると疲労感さえ感じました。その意味においては、読破するのに集中力が必要となる作品ですが、それだけの価値はあると思います。
軍記モノの面白さ満載の作品、星5つでお勧めいたします。
2021.10.06時点で発刊されている350話まで、全て読ませて頂きました。
まずは画ですが、凄くキレイで、丁寧、かつ、表現力が抜群です!!
お箏の弦や柱はもちろんの事、場面場面の登場人物の描写(表情、髪など)や、その場の空気感、制服の模様に至るまで、細かく丁寧に描かれています。特に登場人物の感情のデフォルメ、お箏の音等、まるでその場に居合わせるかのような臨場感を受け、この作品の世界に引き込まれました。とにかく、きちんとした画を描く作家さんだと感じました。
次にストーリーですが、高校生の部活モノなので、平凡化と思いきや、主人公愛(チカ)の昔の不良時代を始めとして、各登場人物の家庭環境や背景を上手く織り交ぜて、テンポよく、飽きの来ないストーリーとなっており、先が気になる&目が離せない感満載で、知らぬ間にどんどん読み進めてしまった感じです。
・・・ということで、大変ハマり込んで読ませて頂きましたので、皆さまにもおススメしたい作品です☆彡
<<ここからネタバレです>>
実は音楽の申し子であった滝浪涼香先生作曲の「天泣」で強豪に打ち勝ち、神奈川県大会で優勝した時瀬高校は、全国大会に駒を進めます。破門となり実家を出ていた鳳月さとわも、これをきっかけに母親との確執がなくなり、実家に戻ります。
チカ達も2年生に進級し、新入部員として由永と百谷が入部。二人を加えて9人で全国を目指すことになる。演目曲は「和」(あい)で、9人それぞれにソロパートが組み込まれており、また、4人のメンバーの掛け合い部分もあり、さとわと、音楽経験者の百谷以外は苦労する。そんな中、時瀬高校は取材を受け、テレビやWEBで練習風景等が放映された。それを観たチカの昔の不良仲間の宇月が、腹違いの弟である百谷にコンタクトしたり、画策を巡らせる。筝曲部のメンバーに手を加えるぞ…と言わんばかりのメールをチカに送り付け、チカを呼び出し、仲間に戻るよう執拗に迫る。そこに、こっそりチカの後を付けてきた鳳月さとわが…。というところで350話は終わっております。
画もストーリーも良かったと思います。
画は、主人公の柏木和華と、彼女の高校時代の級友である上条忍が、設定どおりの美人&イケメンに描かれていて、納得感がありました。
ストーリー展開は、随所に日本文学を絡ませ、メインは谷崎潤一郎の痴人の愛が伏線となっていて、上条の柏木和華への耽溺的な愛情が、まさに痴人の愛。展開のテンポも良く、飽きさせません。Hシーンもいやらしくなく、好感が持てました。
本来、恋愛ってこういう感情になるのかなぁ・・・とも感じさせる作品でした。
お勧めします。
お読みになって、どうぞ愛の世界に溺れてください。
2021.09.05時点で、発刊されている全16話まで読んでの感想です。
最初のうちは、「なぁんだ、良くある昔の恋人同士の再会モノかぁ・・・」と思って読ませて頂いたのですが、良い意味で間違っていました。
高校生時代に付き合っていた二人が、今は犬猿の仲、でも実は、それぞれの思いがあり、それが話を追うごとに展開されて行き、その展開がとてもうまく描かれており、加えて、そこにイケメンのライバル(彼は彼で別の想いアリ)登場で、さらに話は面白くなります。
テンポもあって面白いので、オススメします。
画もしっかりしていて、読みやすかったです。
2021.09.02時点で発刊されている106話まで読みました。
おもしろいですし、絵も安定感があります。
ストーリーは、基本的に後宮での事件等の謎解きなのですが、主人公が思考を巡らせてその難問を解決していく様が痛快です。
後宮一のイケメン壬氏に全く興味が無く、「なめくじを見るような目で」見る等、笑いの要素もたっぷりで、テンポも良いです。後宮独特の女の世界も上手く描けていると思いました。
お勧めしたいですね。
全話読ませて頂きました。面白かったです❢
画も比較的しっかりしていて、各キャラクター設定も個性的。それだけでも面白いのですが、黒沢主任(マシュター)と主人公柴田ミチコとの掛け合い漫才(どつき漫才?)みたいなセリフ回しが絶妙で、面白さを倍増させていると思います。
そうか…、毒を吐く時は、こうすれば良いのか…とも思ったり(笑)
ストーリー展開に関しては、よくある少女漫画のような乙女心キュンキュンな感じではないのですが、主人公ミチコがダメ男に貢いだりアイドルの追っかけをしていた黒歴史と上手く絡められていて、それでいてテンポよく、飽きさせない内容となっています。特にミチコが恋愛ベタで貢ぎ体質なのは、描き方によってはイラッとしてしまいそうなのに、こちらの作品では、いっそ清々しい程に面白く感じました。
とにかく面白いので、星5つでオススメさせて頂きます。
以下、私のオススメ感です。
ダリューンの妻:とにかく面白いから、騙されたと思って課金して読んでみなさいよ。
皆さま :なんで偉そうなんですか?
ダリューンの妻:偉いからですよ。
皆さま :あ゛??(怒)
ダリューンの妻:申し訳ございませんでした。どうか、読んで下さいませ。
皆さま :よし❢
お粗末様でした。。。
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