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謎だらけの家族
敏腕スパイ男子と・・・女子、おまけに〇〇〇ーの娘で成り立つ不思議なファミリー。
娘と・・・女子の行動を敏腕スパイ男子が疑わないのはちょっと不自然ですが、あり得ない設定過ぎてとても面白いです。
・・・女子は「これは経費で落ちません」の森若さんに似ていて、不器用なのに優秀で潔癖な感じがとても好きです。
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敏腕スパイ男子と・・・女子、おまけに〇〇〇ーの娘で成り立つ不思議なファミリー。
娘と・・・女子の行動を敏腕スパイ男子が疑わないのはちょっと不自然ですが、あり得ない設定過ぎてとても面白いです。
・・・女子は「これは経費で落ちません」の森若さんに似ていて、不器用なのに優秀で潔癖な感じがとても好きです。
いや、そんな「あやかしの学園」なんて・・・・と、荒唐無稽さと、こんなにひどい家族いないでしょ!?とびっくりしたのですが、どうしても読んでしまいました。女性はいくつになってもシンデレラストーリーが好きですね。続きが気になります。
軽い気持ちで読み始めたら、高校の看護学科も卒業していない少女の思い見習い日記だった。
笑える部分もあるのだけど、産婦人科の看護現場は過酷なんですね。。死と生と、どの医療現場よりも隣りあわせなのかもしれない。
しかし、この物語の素晴らしいところは、その18歳の少女のどこか愛を感じさせる行動で、この世も捨てたものではない、と思わせるところ。
まだ2話しか読んでいないのにそこまで感じるのだから、今後が楽しみです。
まだ無料分しか読んでいませんが、中学生の淡い恋バナみたいで、きゅんとしますね。
好きな人に思考が読まれてるんじゃないか、って確かに子供のころ、よく思っていました。
まさに少女漫画!という感じのストーリーで、こちらが照れちゃいそうですが(笑)
でも、制服を着た男性たちはかっこいいですね。
昔、仕事で消防士さんたちとご一緒したことがありますが、油漏れ事故などのときに登場してくれる消防士さんたちも、制服で、身軽だし、かっこいいですが、さらに夜の事故などのときに出てこられる消防士さんたちは、車もなんだかすごいライトのついたかっこいい車で来られるし、おまけに現場で雨が降り出したので、傘をさしかけたら、「自分たちは大丈夫です!」と、最後まで無言でてきぱきとリーダーの指示に従って仕事を終えられていました。本当にしびれました。
「ザ・ファブル」を読み終わって、感動のあまり、最後には涙して、その上、最初から2回も読み直したところなのに!(しかも、昨晩は、佐藤明がリアルな人間として夢に出てきてなぜか「きゅん」としてました(笑))
こちらの作品も始まっているのですね。
最初がクロちゃんの登場というのと、コロナウイルスのせいで・・・という設定が、リアルで、身近に感じられて、ドキドキしました。新婚の殺し屋の最高傑作、というのも新鮮です。
佐藤さんが新たに始めたお仕事というのも、「ならでは」な感じがしてよかったです。おまけに、あの人や、あの人まで・・・・・・。2話無料分はとりあえず読んでみましたが、これからどうなっていくのか・・・・・・。
ザ・ファブルにのめりこんで、溺れてしまいそうです。
「泣き虫の殺し屋」というサブタイトルの映画はありましたが、空気のような殺し屋の物語。
他の方も書いていらっしゃるように天才的な殺し屋が普通の暮らしをやってみる、というテーマが本当に面白いです。当然、事件に巻き込まれるわけですが・・・・・。
最初は、絵も青年漫画らしく怖い感じだし、すぐに殴られたり殺されたりするから、無料分を1話ずつ読んでいました。天才殺し屋といえ、そんなにそんなに天才的な場面が出てこなかったから。
それが、天才殺し屋・佐藤明の天然ぶりや、天使すぎる心優しいミサキちゃんや、ドスの効いた美人で、でも面倒見がよくて記憶力が抜群のヨウコちゃん、ヤクザだけど味のある若頭・海老原さんとか、じわじわとそれぞれの良さが身に染みてくる。まるでファブル中毒症にする毒のように。
最初は1話1話読んでいたのが、だんだん、1巻、1巻読むようになって、最後の方は毎日数千円つぎ込んで数巻ずつ読んでました(笑)
特に200話で脳天に電気が走りました。殺し屋の最高傑作・佐藤明の登場が映画のクライマックスシーンのように描かれていました。以降は怒涛のように読み続けてしまいました。
山岡という、有能なファブルなのに、いつのまにか、悪党になってしまった異常者と、山岡ともに現れるユーカリやアザミなどの新たなファブルの登場も面白いです。
アザミについては、硬派な味方が現れたな、と思ったのに、実は味方なのか敵なのか、最後まで分からない。ファブルたちがミサキちゃんと明が勤めるオクトパスで、一般人っぽく振舞う姿にも笑えます。
また、最初から、仲介人みたいに登場していたオネエ系のオッサンが、最後まで、ある意味重要な存在として登場するのも興味深かったです。実は一番、人情のある人だったかもしれない・・・・・・。
それと、最初は、殺し屋・明に憧れすぎて、橋から飛び降りたり山籠もりについて行ったりするクロちゃんが、バカっぽくて好きじゃなかったのですが、最後は号泣するクロちゃんとまったく同じ気持ちになり、共感しました。
ハードな殺し屋の青年漫画だと思っていたのですが、最後の方は、もう、涙が出てくるし、ほんわか、うっとりするシーンもあって、本当に素敵な物語でした。(まだ終わりじゃないのかな?)
どなたかのレビューで「6話で驚く」的なことが書かれていたので、読んでみたら、6話でぞわー-っ!と鳥肌!!でした。
主人公のお一人様は、高校生の可愛い娘を亡くし、以来、しばらく「狂ってる」風になっています。
でも、本人は決して狂っていない。苦しいから狂ってる風になっている。
それを冷たく厳しく見守る同級生の樹里ちゃんが、またいい感じ。
それにしても弱弱しい、頼りなげな主人公がイケメン金持ち坊ちゃんと恋に落ちる設定もどうかな?と思いつつ、それが意外に面白い。樹里ちゃんがどこかで助けてくれて、主人公も不思議と図太く強いので、ハラハラしながらも続きが気になります。
ラストは進行が急激に加速して、えー!?急に!?という展開になりますし、今時なら、本当にあるなあ、と思う設定。なんとなく頼りない主人公の行く末がはっきりして、最後に必ずほっとします。
夏目アラタって、児童相談所の職員の男子なんですが、ヤンキー上がりみたいな人でそれでいて優しくて彼なりの正義感がある。本音がわかりやすいのも面白い人。
一方、喰えないサイコパス・真珠は超不気味。夏目アラタとのやり取りが、知能犯っぽいし、怖いし、目が離せません。怖いし不気味なのに、笑いもあるので軽く読めてしまう。。
特に24話のラストの真珠の言葉。すごい・・・。真をついてると思うわ。
面白い!
絵は昔風だけど、そんなことは途中で忘れます。
学園もので、金持ちの御子息・ご令嬢ばかりの高校に普通のサラリーマン家庭の牧野つくしが入学。
負けん気の強い彼女は、学園内で幅を利かせる超・金持ち・イケメン集団F4の執拗で激しいいじめにも立ち向かう・・・。
などと書くと、暗い話みたいですが、牧野つくしちゃんが明るいし、強いし、一方で恋の話もあってとても笑えるし、きゅんとします。
ただ、つくしちゃんは、正義感が強いはずなのに、恋に関しては心が揺れ動くところは、読んでてイライラ(笑)
でも、イライラしながらどうなるの!?と思いながら読んでしまいました。
500話以上もあると思うと、楽しみな一方、お金が・・・と思います(笑)
それでも読んでしまいそうです。
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