5.0
「ヒロシマ」を描いた漫画というと、「はだしのゲン」などが有名です。原爆投下の模様を後世に伝える役割を担っていますが、その後の、日常がこちらの作品では描き出されています。
たんたんとしているがゆえに、いっそう原爆の怖さが浮き彫りになり、とても考えさせられます。
映画になった「この世界の片隅に」も合わせてオススメしたいと思います。
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「ヒロシマ」を描いた漫画というと、「はだしのゲン」などが有名です。原爆投下の模様を後世に伝える役割を担っていますが、その後の、日常がこちらの作品では描き出されています。
たんたんとしているがゆえに、いっそう原爆の怖さが浮き彫りになり、とても考えさせられます。
映画になった「この世界の片隅に」も合わせてオススメしたいと思います。
誰しも「自分もピアノが弾けたらな…」と思った事があるのではないでしょうか。
ピアノの音色は人を深く癒します。
この作品には貧しい暮らしのピアノの天才少年と、
恵まれた境遇で努力家なピアノの秀才が切磋琢磨していきます。
今は無料話がけっこうありますが、読みはじめたらどんどん続きが気になって、次々と読み進めてしまうこと必至ですよ。
望郷の念というのは、強く切ないものらしい。
主人公太郎の望郷の念とはいかなるものなのだろうと
読みはじめたら、ものすごい設定で、
しかしドはまりしました。
こんなのはじめて……。
絵柄が独特で、内容も一部こわいところもありますが、
読んだ方と語り合いたくなります。
面白い!
昭和の、景気が良かった時代には、
女性の適齢期をクリスマスケーキに喩えられることが多くありました。
24歳までに結婚しなければ、(24日のクリスマスイブ)
25日に(25歳に)なったら値下げされてしまう、クリスマスケーキだと。
今思えば失礼すぎる話だが、
わりと罷り通ってましたね……。
結婚すればいいってものでもないだろうに……。
入院は、3度のお産の時にしかしたことがないのですが、
病院での食事は、出産後の授乳中でもあり、とても美味しく、また有り難く感じながらいただきました。
(授乳しているとおなかがへるし、毎日バタバタしている状態なので……。)
食べること、生きること、身体をととのえることを改めて考えさせられる作品です。
登山をする女性が増えたという話はちらほら耳にしていましたが、
私自身は実家がかなり山の中だったせいで(リアルにポツンと一軒家な立地です。)
わざわざ道具を揃えたり、知識をつけて登山をしようと思ったことはありませんが、
この作品を読んでいたら、擬似的に登山と山での食事が楽しめました。
ワカコさん(ワカコ酒)から読みに来ました。
タカコさんはとてもマイペースで、ぼんやりしているように思われる時もあるかもですが、
ささやかな音や、ちいさなサインに気がつける、素敵な女性です。
繊細な感覚で生きているのかもしれないが、
そっと応援したくなる。
無料の分がかなり設定されていて、しかもトップに来てたので読んでみました。
テンポいいし、絵柄も好きなタイプです。
続きも読みたいと思います。
すでにレビューを書いてある分を覗いてみたら、皆さんのレビューが熱い。楽しい。
(もし時間があれば、レビューもどうぞ!)
主人公である奥さまは、なんだかんだ言っても我慢していきそうな気がしました。
(こういう我慢ばかりしていると太ると思うけど……。)
リアルでも「ダンナを捨ててやる!」って人ほど、離婚せずにがんばる傾向あるし、
似た境遇の方が「あるある!」「分かるわー!」と共感しながら読む作品かな?と感じました。
この作品を読みながら、
「ええ~。まさか本当にこんなケースまではないんちゃう……?」
「マンガだから、フィクションだからおおごとにしてあるのか?」
と思っていたけど、
同時に静かな確信で、いや、本当にこんな事もあるのかも……と悲しくなりました。
衝撃の強い話もあるので、読むには注意が必要です。
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