4.0
ずしりとくる
はじめは、青森に婿入りした主人公が妻の家族や友人、慣れない土地に馴染んでいくまでを描いた物語かと思っていた。あるりんごの木をきっかけに人の力ではどうしようもない流れに巻き込まれていくけれど、夫婦の愛や親子の愛や家族愛について考える作品だった。
- 0
レビュアーランキング 23679位 ?
5 | 8件 | |
---|---|---|
4 | 26件 | |
3 | 27件 | |
2 | 4件 | |
1 | 7件 |
1 - 10件目/全17件
はじめは、青森に婿入りした主人公が妻の家族や友人、慣れない土地に馴染んでいくまでを描いた物語かと思っていた。あるりんごの木をきっかけに人の力ではどうしようもない流れに巻き込まれていくけれど、夫婦の愛や親子の愛や家族愛について考える作品だった。
ご隠居さま、と呼ばれる落ち着きすぎた主人公は読んでいて、安心できた。好きなのになかなか告白できず、不器用さにヤキモキしたけど、おとなになっていく過程での恋愛の変化などもしっかり描かれていた。作者が急逝されているのが残念。
中学生のころ、ワクワクしながら読んだ。朱雀七星たち一人一人のドラマや、唯との対立と友情、恋、など今読み返してもワクワクする。
美朱の食欲魔神で味方のピンチを招くとこは腹が立つけど、このシリーズは作者の傑作だと思う。
「幼なじみ」の伶太のことを少しずつ意識しているのに、恋だと気づかない真琴にヤキモキ、素直に好きと言えない伶太にヤキモキ。我孫子くんがいいやつだけど、三角関係になりそうで今後が楽しみ。
大工になるべく住み込みで修行中、恋愛禁止だけど恋が芽生え・・・というベタな展開だけど、ひたむきな姿につい読んでしまう。ポイントたまったら、続き読みたい。
妊娠した年齢は特異な設定だけど、生まれてくる子を待ち望む気持ちや、妻の体調を心配する気持ち、子どものように可愛がっていたペットの回想、など心理描写が秀逸。
魔王が子育て、というギャップに興味がわいて読んでみたけど、マリスはかわいいし、振り回される三魔王も微笑ましい。部下たちもかわいい。ホッとする作品。
浜辺で拾ったミイラみたいな何か。絵に慣れるまで気持ち悪く夜に読んだことを後悔した。ばあちゃんはフクノカミみたいな人相になるし、これからの展開が楽しみ。
十代の頃に読んで、懐かしく大人買いしてしまった。アッシュとエイジの友情という言葉では表し尽くせない、心の通いあいや、無情な別れに涙が止まらなかった。
アニメからはまって、よむようになりました。父親の適当でうざいところや、おじいちゃんの過剰な愛情や、クラスメートたちのキャラが十二分に面白い。
設定により、一部のジャンルや作品が非表示になっています