2.0
分かりにくい
トモグイの題名だけみていたら、いまいちわかりにくいかもしれません。
結局、先生の言葉?で死んでしまった親友のために、嘘をついてまで先生を陥れようとしたんだけれど、逆にそれを利用してクラスメイトは死に、そのためにシュジンコウダト思っている女子生徒が恨まれていきます。
話の流れが緩やか(良い言い方をすればですが、)で、何となくだらだらとした感が否めない作品です。
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トモグイの題名だけみていたら、いまいちわかりにくいかもしれません。
結局、先生の言葉?で死んでしまった親友のために、嘘をついてまで先生を陥れようとしたんだけれど、逆にそれを利用してクラスメイトは死に、そのためにシュジンコウダト思っている女子生徒が恨まれていきます。
話の流れが緩やか(良い言い方をすればですが、)で、何となくだらだらとした感が否めない作品です。
篠原先生といえば、古代や昔の話ってイメージが大きいのですが、これは現代の話です。
でも、場所はトルコですが。
主人公は、日本人ですが、お兄さんが巻き込まれた事件はトルコで起きます。
篠原先生のお得意部門のミステリー、そして、いい人ほど悪いやつで、悪いやつだと思っているやつがイイ人だったパターンは健在です。
西と東が混在するトルコ。
私も好きな国なので、余計に話にのめり込みました。
懐かしい!
北川専制ってチェッカーズのフミヤさんが大好きなんですよね。
この主人公は、きっと北川先生自身、氏はいくみくん、郁弥➡フミヤと読まずにいくみ ですよね(笑)。
しかも主人公の兄弟に尚之(笑)。
フミヤさんの弟ですよね。
それだけで青春時代を思い出してキュンキュンします。
甘酸っぱい青春の恋。
最高ですね。今の先生の漫画とは大分違いますが、私は大好きです。
題名にも書きましたが、この作者さんは、話の作り方が絶妙てす。
江戸の時代の郭のはなし。
普通ならお色気シーン満載のイメージですが、ほとんどそういったシーンは見受けられません。
でも、ここがそういうところだと言うのがわかり、主人公は、武家の娘であるにも関わらず、このような所で体を売る仕事につかなくてはいけなくなってしまいました。
そんな彼女を取り巻く、からだの関係のない男たちが様々な恋模様を見せてくれます。
女性もバイプレーヤーとして最高です。
ルミとルカ。
仲良しの一卵性双生児。
好きな人が同じになるのもよくある話だと思うけど、そこに謎のウイルスがからまって、ルミが心を制御できなくなってしまいます。
ルカを選んだ先輩をどうしてもほしいのは我慢できない衝動。
そのためにルミはみんなを感染させて自分の思い通りに動くようにして、ルカを殺そうとします。
でも、ラスト、本当にラストは辛くて悲しくて、でもその方法しかなくて、それを選ぶ二人の気持ちが本当によく描かれています。
作者さんが大好きで、ほとんどのコミックを持っています。
特にこの心霊事件簿は大好きで、ポウが、いやポウを依り代にしている人が男前過ぎて(笑)。
元々心霊関係のものはすきで、いろいろと買い漁りましたが、篠原さんのものは、ただのお化けや怪物、妖怪とかじゃなくて、きちんと話ができていて、読んでいくうちに引き込まれていきます。
絶対にかって読んでほしいですね。
倫子の母親は若くして亡くなり、うでのアザは年を取るごとに濃くなっていき、15才の時にそのアザのためにすべてをなくしてしまいます。
高校教師である曽根原の父親が研究していた変身人間。
豹に変身する倫子は家族からも恋人である慎ちゃんからも逃げることしかできない。
妹も殺されてしまい、父親にも本当のことも言えず。
仲間を見つけるも、結局薬で寝かされている間に襲われて子どもを産みます。
その子は純血種。
この子の力を欲しがるやからと、この子を守るために父親になる慎ちゃん。
またこの慎ちゃんが可哀想すぎて…。
是非是非読んでほしいものです。
始まりはどう考えても少女漫画、淡い恋心とそれを知ってか知らずかからかうようにかまってくる彼。
でもその話のなかにも少しずつ見えてくる病魔。
何気ないところにつまずく主人公は、ただのどじなんだと思っていたら、実は大きな病気がかくされていたなんて。
題名の意味がわからなかったのですが、そのあとに「の確率」といれるとわかります。
とても悲しく、そして恋、人生を考えてしまう物語です。
話がグロすぎた上に、どうしてそうなったのかわからないおわりかたで、ちょっとがっかりでした。
まず、どうして手足を切られてしまったのでしょう。
あんな屈強な男が、たかが女子高生に知らぬ間に切られてしまうのでしょうか?
それとも、誰か他の人が切ったのでしょうか?
生きていられることも不思議すぎますが、都市伝説のだるま女の男版?のつもりなのでしょうか?
結局最後まで意味かわからず終わってしまいました。
篠原さんが大好きです。
なので、このコミックもすべて持っています。
現代の話なんですが、元はずっとずっと遥か彼方から始まっていて、リッカはそれに導かれるように事故に遭ってしまいます。
グラス全員が乗ったバスが湖に落ちて全員死亡と言う悲惨な状況な起きます。
しかし、リッカだけは生き残ってしまうのです。
そしてそこから始まる水に関係する出来事。
そしてもう一人のリッカの出現。
ただ、残念なのは、どれを読んでも最後は何となくよく似た形をたどることが多いと言うこと。
過去からの繋がりや、水、天は~をおもいおこさせます。
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