5.0
中学校時代から読んでいました
篠原千絵先生の漫画は、その世界に入ってしまったかのようにのめり込んでしまう不思議さと熱量があります。天は赤い河〜、は自分もヒッタイトへ行きたいと思うほど夢中になりました。歴史の勉強が苦手でしたが、ヒッタイトやエジプトの歴史を調べたり本を読んだりしました。
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篠原千絵先生の漫画は、その世界に入ってしまったかのようにのめり込んでしまう不思議さと熱量があります。天は赤い河〜、は自分もヒッタイトへ行きたいと思うほど夢中になりました。歴史の勉強が苦手でしたが、ヒッタイトやエジプトの歴史を調べたり本を読んだりしました。
読めそうだからこそ、主人公に対してイライラしてしまいました。一話ずつの話の展開が遅く感じ、先を読みたい気持ちと疲れる気持ちが…
読んだところまでですが、現代の社会問題について、身近に考えさせられる話が興味を湧かせます。犯罪抑止につながると思います。
読んだところまでですが、思春期の何とも言えない感情がなつかしく感じました。ここではない、何処かへ行けば感情が整理されると信じる思い。だけど、できないもどかしさ。絶妙に描写されています。
強く影響する。しかし、母親がものや人に対して歪んだ見方を持ったのは周りの劣悪な環境にも原因はあるのだろう。劣悪な環境の中でも、ブレない生き方は?と考えさせられた。
育児は外から見たら楽に見えるのだと思う。
でも、我が子が産声を上げた瞬間から、母親は24時間命を守る重い責任感に纏われる。痛い思いをして産み、1、2時間置きの授乳、病気の心配、日々の生活のルーティンさえ、自分の思い通りに動けない苛立ち(歯磨きや入浴さえも)。育児と仕事を両立しなくても、育児をしている人を尊敬する。
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