4.0
疾走!のちに失速!
読みはじめの頃の疾走間、素晴らしいものだったと記憶しています。時代を行き来し、そこでの人々の生きざまも丁寧にかかれていて面白いのですが、ややながびいてしまったような・・・。ラストも、失ったものの方が大きい、尻すぼみ感を感じてしまいました。いいところでラストに一気にとんで読み終えるのも良いかも。
by
匿名希望
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読みはじめの頃の疾走間、素晴らしいものだったと記憶しています。時代を行き来し、そこでの人々の生きざまも丁寧にかかれていて面白いのですが、ややながびいてしまったような・・・。ラストも、失ったものの方が大きい、尻すぼみ感を感じてしまいました。いいところでラストに一気にとんで読み終えるのも良いかも。
ちょっとしたことから街中がパニック!しかもSFという言葉がつくのもGOOD!やっぱ女性のヒーローはカッコいい。
物凄い夢中で、一気に読みました。
ただ、少し残念だなぁと思ったのは、最初の黒い水の概念(設定?)と最後の方の黒い水の概念がずれてしまったように感じ、そこだけ残念でした。
でも、一気に夢中になって読めます!