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自立
お年寄りの自立のお話みたいなのですが、話しがゆっくりしすぎてて、登場人物がぼやけてきます。家族に見放されなきゃいいけど。
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お年寄りの自立のお話みたいなのですが、話しがゆっくりしすぎてて、登場人物がぼやけてきます。家族に見放されなきゃいいけど。
自分たち夫婦が建てた家に、子どもやら孫やらが増えてきて、なんとなく居場所を失っていく…理不尽なことだけれど、いかにもありそう。だからって老人ホームとかじゃなく、ネットカフェとは、なかなか無理しますね。お身体心配です。
いくつになっても、人は恋をすると変われるのですね。良い方向に向かうと良いなと思います。
一つ納得いかないのが何故まり子が自分の家を出なければならないのか。
また勝手に家の建て替えの話になってますが家や土地の名義はまり子なのでは?
固定資産税はまり子が払ってると思うので、ご家族は勝手過ぎと思いながら読んでました。
まぁ漫画なので非現実的ですが、面白くなかったです。
やはり抑えるところは抑えて漫画の世界を作らなければ。
いろいろと考えさせられました。
誰にでもやってくる老い。自分の家なのに子供や孫世代に家を追い出される理不尽。収入があっても家を借りられない現実。
漫画なので楽観的な部分も多いですが、いい作品でした。
お家は、まり子さんの
でもね、四世代は、おおすぎるー!
そりゃ身軽に…
つーか、80歳とか、
いきすぎなのか
切ない…な
おいくつになっても人から想われたり、想い合ったりすることは人の力になるものですね。昔はおばあちゃんが口紅することに理解できませんでしたが、40も過ぎると、こういった作品はなんだか希望が持てますね。
終活。なんだか寂しい響きですが、ましめに考えなければいけない問題です。日本は老後が楽しまなさすぎる国。生き様が老後に出るといいますが、まさにそういうマンガです。
お年寄りの視点から、同居解消、新しい彼氏、そして彼の認知症、などなど。普段みることのない世界を軽いタッチで書かれていました。
まだ無料の途中ですが今のところ80歳過ぎても自力で稼ぐことのできるスキルと同棲始められる可愛さが羨ましい笑。子供のお荷物にはなりたくない気持ちも、だからといってそう言ってしまうと子供を傷つけてしまう、と思う気持ちとの板挟みが切ないです。
一人のおばあさんが、ある時に急に家をでなければならなくなった。でも、非常にたくましく、まっすぐ素直でとても惹かれました。読み進めても、先の展開が読めないところが自分はとても面白いと思いました。