3.0
面白かった…
んですが、ちょいちょい違和感が。特にまり子が家を追い出されるような形になってしまうのが納得いきませんでした。まり子の家なのにそこに当然のように住んでる息子も孫もおかしいです。家賃入れるべきなんじゃないの?って思うし、独立するのはそっちだろと思いました。
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んですが、ちょいちょい違和感が。特にまり子が家を追い出されるような形になってしまうのが納得いきませんでした。まり子の家なのにそこに当然のように住んでる息子も孫もおかしいです。家賃入れるべきなんじゃないの?って思うし、独立するのはそっちだろと思いました。
ひたすら感動だしひたすら泣いた、、
もっと若い時にこんな漫画をよんでいたらお婆ちゃんに対してもっと違う態度が取れたのかも(´;ω;`)、
お年寄の気持ちがすごくわかる漫画
自分もいつかおばあちゃんになる時が来る
こんな扱いされてたら嫌だ
でも主人公さんが自分の道を見つけることができて本当に良かった(^^)
クロもかわいくてほっこりします
また飼い主さんが迎えに来てくれてよかったね!
年齢と衰え以外での成長はあるのか。
老化速度は人によって本当に千差万別。
まだまだ頭と体がしっかりしている高齢者が、高齢者という理由でなんとなく邪魔者扱いされるという、ちょっと重い内容が出てきます。主人公家族の、「世間に何て言われるか」という建前上の理由で主人公を蔑ろにできず、かといってまだまだしっかりしている主人公の自立を助ける手伝いをするでなく、高齢者の恋愛などご法度という息子の態度の描き方は現実的でした。
この家族達を批難するのは簡単ですが、まさに誰もが自分のことで手一杯なんです。ただひとつ批難するとしたら、なぜそもそもこの若い世代が家を出ていかないのかということですね。その点は単純に謎です。
主人公は最初の同居人が残念な別れ方だっただけに、今度は幸せになってほしいです。仕事も私生活も。
最後に、老人ホームに入ることも選択肢のひとつだと思いますよ。話の流れとして残念な描かれ方になってしまいましたが(笑)。
介護やってます。
厄介者みたいに親御さんを施設に居れる方が多くて
こういう話を読むと切ないのと悲しいのと妙に理解出来るところと、怒りとで気持ちがいっぱいになります。
家族に介護は絶対に頼んじゃダメ。
お金がちゃんと発生してるからキチンとした介護を受けられるんだから(介護先の虐待は一旦さておき)
家族を介護するというのは介護が始まった瞬間から
人生が変わった瞬間でもある。
でもこのおばあちゃんは自分の家なのに追い出せばいいのに(´TωT`)と悲しい気持ちになりました。
自分でヘルパー入れるなりすればいいのになーと。。
まぁ最後はハピエン?だったから良かった。
最初の嫁二人に腹立ちすぎました。
親が高齢になり、自分にも子供ができ老後のことを想像してみるようになったタイミングで読んだこともあり、しみた。
都合よく助けてくれる方に出会いすぎな気もするけど、そこは漫画ということで。
面白く読みました。
恋愛的な展開は今は要らないなと感じるけれど、実際自分が年を食ったらまた違う感想を持つ気もする。
お年寄りの話としてまとめるにはもったいないくらい面白い。
他の方の感想にあるように、ちょっと漫画っぽい展開ではあるけど、実際漫画だし。。もっとリアルに描かれてると切なくなりすぎるし…
お年寄りの漫画、というより、1人の人間の生き様を描いてるっいう感じ。
正直、「年寄りはさっさと引退して、後進にゆずれ!」と思うこともあったけど、読み進めると「年齢関係なく皆必死にもがいてるんだな」と実感したよ…
一般的な無職の80歳とは違い ヒロイン まりこは
ベテラン作家で 仕事も収入もあります
それほど蓄えがなく家族と同居している
高齢者とは発想が違います
読み始めは 4世代同居のいざこざや 高齢者の立場が
リアルに描かれ 家出から捨て猫との出会いまでは
興味深く面白く読めたのですが 老いらくの恋。。
かつての片想いの人との偶然の再会から
想い叶って同棲(かなりの富裕層)の展開に
なんだか高齢者版 都合のよい少女漫画のようで
少し白けてきてしまいました
家族間のやりとりや 猫との触れあいも
掘り下げきれないうちに 話を進められたようで
消化不良感が残ります
なかなか切実な高齢者の事情を描いています。四世代同居で居心地の悪い家から飛び出したものの、上手くいかず。でも、ただひとつ大切にしたいものと出会った!そう、猫様です。
ここは泣けました。それでも厳しい住宅事情。それを解消するものは、はい、居候!つーわけで、まぁこの辺は仕方ないか。実際は都合よく居候先がみつかるか、高齢者に!でもまた新たな問題も出てくるよね、というわけでなかなか面白く読めました。
自分が歳をとったときのこと、かんがえないといけないんですね。
母はいつも、将来のことは準備してある、いつでも施設に行けると言っていて、その時はなんでそんなこというの!と思っていたけど、いざ自分が両親のことを支える年齢になると、少し考えてしまいます。
みんなが生きやすい世界でありますように。
老後マリ子さんのように天真爛漫に生きていけるだろうか。やはり歳をとると世間だけでなく家族からもお払い箱にされるのかな。私は子供がいないのでなんとか夫婦で生きていかなくてはならない。主人に先立たれたら…。彼女のようにしっかり余生を生きられるだろうか。まだ途中までしか読んでないけど読み進めていきたいと思った。