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そう遠くない将来、旦那サンに先立たれたら独りぼっちになる私。まりこさんのように前向きに生きていけるようになりたいな。と思いました。
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そう遠くない将来、旦那サンに先立たれたら独りぼっちになる私。まりこさんのように前向きに生きていけるようになりたいな。と思いました。
年をとっていくのかなぁ…と、寂しくなる部分もあります。
自分も親、
まだ元気に頑張って生きているので、大切には思いたいです。
主人公は、家あり家族あり、作家という仕事あり。いっけん、幸せそうな人生ですが、段々と家に自分の居場所が無くなっていく感じがリアルでした。
家をでて、自活?する辺りまではとても面白かったです。
凄く考えさせられるお話でした。
自分が年をとって家族のお荷物になってしまう。
自分の家なのに気付いたら居場所がなくなってしまう。
主人公は明るく前向きに進んで行くのですが、自分に置き換えて考えるとなんともいえない気持ちになりました。
マリ子さん、なんかカワイイ(*´ω`*)
年を取り家庭もうまく行かず切ないながらも、主人公は明るく前にすすもうとしています。
同じ女性として、いつか訪れる老いについて考えさせられるマンガです。
最後まで読んでいませんが、私自身がこうなったらどうしようかな?なんて思ってしまいます。自分の親が…とか。
老いを悲観的に捉えがちですが、このくらいユーモアがあってもいいですよね。
自分の祖母と重ねました、続きが楽しみ!
80歳になると、こんなふうになるのかな?と思いながら読んでいます。まり子さんは仕事もしているし、きっと多くの80歳の女性より幸せな方でしょう。自分はどうなるのか…少々リアルなところもあるので、将来の勉強にもなるかも。
いつか必ずやってくる「老い」
まりこさんみたいに新しいことにチャレンジすることを恐れなければ、何歳になっても人生楽しめるって考えたら、悪くないと思える。
確かに、一般的な「老人」ではないけど。だけど、私が傘寿を迎える時もこんなふうに好奇心を忘れずにいたいと思った。
願わくばお孫さんのお嫁さんみたいな孫娘がいるともっと嬉しいなぁ。