4.0
食わず嫌いでしたが…
食べ物を題材にした物語にあまり好きではなかったのですが読んだら続きが気になって…
食わず嫌いでしたね(笑)
もちろん食べ物だけの物語ではないのですがやっぱり芦原先生のストーリーはほっこりして癒やされます。
ちょっと前に砂時計をハマって読んでたので芦原先生の訃報はびっくりしました。
ステキな作品を残してくれたこと感謝いたします。たくさん先生の作品を読んで弔いたいと思います。御冥福をお祈り申し上げます。
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食べ物を題材にした物語にあまり好きではなかったのですが読んだら続きが気になって…
食わず嫌いでしたね(笑)
もちろん食べ物だけの物語ではないのですがやっぱり芦原先生のストーリーはほっこりして癒やされます。
ちょっと前に砂時計をハマって読んでたので芦原先生の訃報はびっくりしました。
ステキな作品を残してくれたこと感謝いたします。たくさん先生の作品を読んで弔いたいと思います。御冥福をお祈り申し上げます。
さすが。大人恋愛(もう落ち着いた年代)キュンとかドキドキより内心とか状況がリアルというか、落ち着いてる。まあ、初見で「結婚しませんか?」はびっくりだけど👀この人じゃなきゃダメ。とか好きで好きでどうしようもない。とかではないこの恋愛はすなわち一緒にいて落ち着いてるのでは?むしろ結婚とはそこが大事であって、引っかかることなのだろうか?って思いながら50話。無料分をコツコツ読み終えて続きを読むか迷ってます。
ストーリーがすごいいい!
おもしろい!
最初は、
「またか」とがっくりしかけたけど
そうではなかった。
恋愛とか、結婚とか
共に生きることとか
仕事や夢を追いかけることとか
仕事とライフワークの違いとか
本当によく考えさせられるし
かなり泣かされている。
ただ食に関して
小麦粉やジャンクフードを食べない
「意識高い系」に対して
恨みでもあるのかな?と
思うぐらいにパンと
ジャンクフードが出てくるのが
おもしろい。
なかなか展開も想像できないし
いい意味で裏切られ続けています。
ヒロインが、
家庭愛に恵まれているのが
ちょっとイライラする部分も
毒親育ちから見るとあったが
それも気にならなくなってきた。
作者さん買いです。小学校の教員だった柚季は、自身のクラスの学級崩壊から教師を辞めることになる。
教師以外の目標もなく、職を失った柚季は婚活をすることに…(惨敗)
ある日立ち寄った文房具屋に併設されたパン屋の店主、洋一に出会い、彼の作るパンに魅せられて衝動的にプロポーズをしてしまう…。
洋一と柚季は婚約はするけど、なかなか進展しないしイチャイチャも甘々な空気もありません。
ただ、共にパン屋を経営していきながら穏やかに生まれていく信頼関係、すれ違い、互いの新たな夢…が丁寧に描かれています。
真面目な二人の不器用な大人の恋愛話、私は大好きでした。
出てくるパンも美味しそうで!!作品のようにオシャレなパンとワインをつまみたくなります(笑)
無料分、読破しましたが…
このストーリー、ただの恋愛物ではありません。
深い… 深すぎる…
気質だけでなく、家族や環境や経験によって人は全く思考や性格、人生が変わってくるのだなあと改めて考えさせられずにはいられませんでした。主人公と婚約者?なんて、まさに正反対。通常は大恋愛の模様が物語になるハズが、この作品は逆で 大恋愛せず結婚を決めた、性格もこれまでの人生も全く異なる2人がどうななっているかを、怖いぐらい緻密な心理描写とともに描いています。そこが楽しめる人には最高にハマる作品だと思います。
ちなみに個人的には、おいしそうな食べ物の描写もこの漫画の魅力だと感じています。
あと… このタイトルを付けた、作者のセンスが素晴らしい!!
この作品は、柚季ちゃんと原さんの恋の行方というより、パン屋さんに買い物にくる人々のいろいろな人生を描いている一種社会的な漫画だと思います。皆それぞれ生きづらさ、息苦しさを抱えていて、それが解決するわけじゃないんだけど、ちょっとした気づきや幸せを支えに何とか生きていこうとする。肝心の原さん&柚季ちゃんの恋愛はほとんど進まず笑、この2人どうなるんだろうなと無料分を毎日1話ずつ読んでいたら、いつのまにか無料期間が終わってしまいました…。課金するか悩むところです。
傷心の柚季がひょんなことから立ち寄った、何故か手作りパンも売っている文房具店。
そこのパンの魅力に取りつかれ、交際0日で店主の洋一と婚約してしまう…と、出会いはいかにもマンガだけど、この二人が重ねていく日々は結構リアリティあって、なかなか重たい。
結婚というゴール?目標?に向けて、諦めなくてはならないもの、捨てなくてはならないものの取捨選択で葛藤する二人を見ていると、つくづく大人の恋って難しいなと思ってしまう。
無料分60話を読み終えました。
完結しているので、残りをゆっくり楽しみたいと思います。
ドキドキハラハラするような展開はないけれど、安心して落ち着いて読める作品で癒されます。
まず主人公がとても真面目で頑張ってきた人間なのかなと想像でき、それだけで応援したくなります。原さんは寡黙で不器用な雰囲気でているけれど少しずつ寄り添ってきてくれるところとかささやかな優しさとかが垣間見れて素敵な人だなと思う。周囲の人間関係もそんか悪意のある人間はいなくていい意味で人間臭くて好感がもてます。夫婦関係の色々がリアリティがあって誰しも悩ましい問題わかるなあと共感しながら読めるのもいいです。
レビュー高評価で、無料分が多かったことから気になり読み始めました。
教師の仕事を辞め、婚活する気になったものの、なかなかうまくいかない30代半ばの女性が主人公です。
主人公はある日、シャーペンの芯を求め文具店に立ち寄ります。その店はなぜか文具だけでなくパンも売っていました。文具店にパンという組み合わせを不思議に思いながらもパンが美味しそうだったため主人公は試しに購入し食べてみることにしました。
食べたパンは思いのほか美味しく、他のパンも食べてみたくなり、主人公はその後ふたたび店へパンを買いに行くことに決めました。
…読んでいるとだんだんお腹が空いてきてしまうほど、美味しそうなパンが登場します。
美味しいだったのでついパンのことばかりレビューしましたが、作品は婚活も絡んでくるストーリーとなっていました。
まだ読み始めたばかりなので、引き続き読み進めたいと思います。
訳合って教師を辞めた柚季ちゃんと文房具屋兼パン屋を営んでいる元漫画家の洋一さんの物語。
教師を辞め、結婚を考えてた柚季ちゃんが中々上手くいかず、たどりついたのが、洋一さんの店。そこで美味しいパンとつまみに酒を飲み酔った勢いで、洋一に結婚を申し込み成立してしまうという何とも漫画的なお話。
その後は2人で色々なパンをやきながら、過去の問題に向き合ったり、解決したり、思い出の味を再現したり、その時々の心情や思い出をパンと共に上手く重ねてストーリーになってる。