5.0
あえて、の選択
個性的な、お客さんに失礼な態度さえ取る姉妹が、的確に物件を紹介するドラマ。
そう、「住みたい町ランキング」なんて、どんな意味があるんだろう?と。「住みたい町」だけでなく、ランキングすべてへのアンチテーゼと思えてしまう、姉妹のぶっ飛び方は、実に気持ちいいです。
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個性的な、お客さんに失礼な態度さえ取る姉妹が、的確に物件を紹介するドラマ。
そう、「住みたい町ランキング」なんて、どんな意味があるんだろう?と。「住みたい町」だけでなく、ランキングすべてへのアンチテーゼと思えてしまう、姉妹のぶっ飛び方は、実に気持ちいいです。
なんか そのうちドラマ化されそうな 面白い作品です。この作家さん 何を描かれても面白いなぁ。何かしらに特化してストーリー展開されていくんだけど そのこだわりが そんなにコテコテじゃなくて 読みやすいし 人間関係も程よく楽しい。
なかなか視点がおもしろいです。吉祥寺さ確かによいですよね。しかし他にもいい町たくさんあります。おすすめです。
この2人のキャラといい
ほんとにあるところを描いてるんですよね。
吉祥寺に行きたくなる漫画です。
こんな2人に部屋を紹介してもらいたい。
ただ面白くて読んでました。が、引っ越しを考えるタイミングでかなり参考になりました!!助かりました〜〜
10代の時に東京に憧れており、
いつか上京したいと思いながら
結局関西から出られず40代に
なってしまったので、憧れの
東京での暮らしが見られて楽しいです。
色々な町の特徴を漫画を通して知ることが出来るから、面白い。
自分が一人暮らしをするときの参考にもなりますよ。
ドラマからの入りですが、原作漫画がマキヒロチ先生だったとは!知りませんでした!
こんなふうに、良い感じにその人その人に合った場所を一緒に探してくれる不動産屋さんに会いたい。
なんだろ、この安心感。
重田ツインズは年齢的には若いんだろうけど、主婦の私から見てもものすごい包容力。
例えば、編集長編の話では、文句ばかりで人のあらを探してばかりな編集長が嫌だなって思ったけど、ツインズは愚痴に共感してちゃんと聞いてあげていた。
これは子育てにも言えることで、子供の話をちゃんと聞いて共感してあげる、それって結構難しいんですよね。
やっぱり何か『それはこうじゃない?』とか『それはあなたがいけないよ』とか言ってしまう。
なんていう包容力!
不動産屋と一緒に人生相談の仕事もしたほうがいいんじゃないかと思うくらい頼りたくなるふたり。
その人をちょっと見ただけでぴったり合う部屋を紹介できるって、仕事のできる人達。
それを全面に押し出すんじゃなく、さらっとやっちゃうあたりがかっこいいなー。
不動産屋さんはこのマンガをぜひ読んでほしい。
面白い!ティファニーで朝食を、を読んでこちらの作品に辿り着きました。こちらも東京で働く女性が等身大で描かれていてリアルです。今はライフスタイルが変わったけど、こんな感じだったなと懐かしく感じます。