4.0
一気読みしちゃいました!
無料だからと読んでみたら、一気に読んでしまいました!
絵が綺麗で話もテンポよく進んでいきます。
ピュアだけど芯のある主人公とイケメンで男らしいシークがお互いの距離を詰めていくのがきゅんきゅんします!
話が進むごとに主人公とシークが成長していっていくのが好印象です!
主人公がシークに頼りきって甘々じゃないのがいい!
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無料だからと読んでみたら、一気に読んでしまいました!
絵が綺麗で話もテンポよく進んでいきます。
ピュアだけど芯のある主人公とイケメンで男らしいシークがお互いの距離を詰めていくのがきゅんきゅんします!
話が進むごとに主人公とシークが成長していっていくのが好印象です!
主人公がシークに頼りきって甘々じゃないのがいい!
神月凛先生的異国の花嫁シリーズ、最長編作です。初めのうちこそ、傲慢で俺様で面倒くさい性格かと思われたシーク・アファルサードでしたが、かなり初期のうちにルチアに陥ちて、その後はとにかく溺愛激甘で胸やけがするほど!でも、高貴な黒髪俺様男子が、高貴にデレるのは、よいものですなぁ〜。
対するルチアは、金髪碧眼の「大和撫子」 まず、言葉遣いでしょ、武道の心得があるでしょ、自分の旦那を、いつまでも「様」呼びするでしょ、「二夫に見えず」じゃないけど、「穢された」思考して落ち込んじゃうでしょ、旦那様を立てるでしょ、優しくあたたかい中にも芯の強さがあるでしょ、うん、どこからどう見ても、50年以上前の絶滅危惧種ヤマトナデシコです。きっと、そんなルチアの全部がいいんでしょ、アファルサードは。
気になるのは、このお話、もうとっくに(2018年には)完結しているはずなのに、まだ配信では「完結」していないってこと。子沢山の素敵なハッピーエンドを、早く読みたいです。それにしても、この長編が1話77ptのままだと、最後まで読み続けるのは結構キツいのでは? もう少し安くしてほしいという願いを込めて、星4で。
超美麗なイラストです。
主人公の設定も変わっていて、面白かったです。可愛らしい王女様なのに、武芸に秀でた怪力少女で、他国にお嫁入りストーリーです。かっこいい旦那様に溺愛されてます。
政略結婚ですが、超ラブラブ😃❤😃
すったもんだがありましたが、途中はれて夫婦になりました。我慢した旦那様、ご苦労様でした。まだ、途中までしか見ていないのですが、続きがたのしみです。
まだ無料読みの途中だけど、アファルサード様とルチアの関係も想いも雰囲気も良くなってきた!
ルチアが自国で両親やお兄さんたちに可愛がられて育ってきたのもわかる。
それがあのホンワカした雰囲気で優しい人格を作ってて、アファルサード様は逆に国王ってのもあるけど、ちょっと冷酷な雰囲気があったり横暴なとこもあったのが、ルチアと一緒になって少しずつ良い刺激をもらって変わっていくさまが楽しみ。
ずいぶん前に一気読みして、今回またあらためて読み始めたら、またまた気がつけば配信分一気読み。王族、特にシークのお話で唯一面白いお話です。次から次へと問題が出てきて、それも無理矢理っぽくない内容で、違和感なく読み進められます。次がなかなか出ないのがなぁ、と思っていたのですが、他の利用サイトで完結しているのを発見。正直、女性画は少し気になる所はありますが(可愛いんですけどね)男性画はみんな魅力的で好きです。続きかなり気になるので、先に他で読みます。
絵がキレイなので主人公二人の絆の深さが余計魅力的に感じます。
最初は傲慢なだけのシークでしたが、ルチアを心から愛してくれるようになって、妻はルチアだけだと昔からの慣習を破ってくれるのはとても素敵でうらやましいです。
ルチアもまっすぐシークを愛し、王妃としてシークを支えようととても健気です。
邪魔者やアクシデントがありますが、お互いがお互いを強く信じているところがとても素敵です。
いい作品だと思います。ヒロインは女性らしい柔らかさもありながら凛としているしヒーローは有能な王でイケメンで愛妻家。トラブルを解決しながら更に愛を深めていきます。最初は結婚に愛情は不要という王様を変えたのはヒロインの一途でまっすぐな愛なのだけど、それが一目惚れって…凄いよな。国を変える面食い。
絵が美しくてシークは男の色気がムンムン。ルチアは儚げな外見なのに実は力持ちで武闘派なのがギャップ萌え(笑)サブキャラも皆魅力的で、長編なのにテンポがよくて中弛みがない。ポジティブで曇りのない主人公の二人に、敵対する人物でさえ感化されていく様が小気味良く爽やかさに溢れている。良い作品だと思います。
最初は陛下がこちらが不愉快になるほど冷たく嫌な感じでしたが、話が進むにつれルチアへの愛を深めてるのが分かって、ニヤニヤして読んでしまいます。
結ばれるのはいつなのかと楽しみにしてしまいますね。
陛下には素直に愛を囁いてほしいです。
陛下!女は言葉で愛がほしいものですよ!
シークと王妃、二人の時空間はとても気高く美しくゆっくり流れる感じで素敵です。少し納得いかないのは、王妃やシークを亡き者にしようとした宰相家の者達に処分が甘すぎませんか?!慈愛に溢れたストーリーなので、それで良いとは思うものの…何だかスッキリしないのは私が俗物ゆえ?(苦笑)