【ネタバレあり】家政夫のナギサさんのレビューと感想（27ページ目）

今度からドラマが始まると言うので読んでみました。お母さんの教えが正しいと思いながら育ってきたメイ、それの殻を破った妹。なぎささんとのやりとりでメイの心境がどう変わっていくか気になります。

ナギサさんの無愛想だけど、家政夫としての申し分なさ、温かさが素敵です。お母さーん！て呼びたくなります！
家に帰ってきた時に片付いていて、温かいご飯と雰囲気が待ってくれていることの心強さ。主人公がずっと欲しかったもの。必要だったもの。これからナギサさんが埋めてくれそうです。

頼りになります

人生の甘いも酸いも経験してそうな
ナギサさん。最初はただのおじさんにしか感じませんが
これからヒロインが心を開いてトラウマを乗り越えて欲しいです
それにしても母親は酷い

ナギサさんすごい人ですね。何でもできて。色々なことを経験したからこその包容力なんだろうなぁ。こんな家政夫さん本当にいたらいいのに！

無料連載で読みました。渋くて頼りになりそうな男性ハウスキーパーさん。毒母の呪縛に縛られているヒロインを開放してくれるといいな。

作家様の別作品を拝見して、この作品も気になって拝見致しました。
私もこのような家政夫さんがいたら仕事を頑張れそうです。。。メイとナギサさんの関係性がとてつもなく好きです。

オヤジのハウスキーパー

うちにも欲しいわー。
しかし、男社会をたくましく生きる主人公が、ハウスキーパーをこんな女がやる仕事、みたいに言うのはどうなんでしょう？
女だからって卑下されたくないとか根底にあるくせに発言が伴ってない。

じわじわくることを期待

とりあえず無料分を読みました。
シブメンな家政夫さん、それも疲れて帰ってくる夜中に来てくれて、ご飯温めてくれてお部屋も掃除してくれてて…なんて、バリキャリにとっては理想なんじゃ、という状況。なかなかお金出したってこんな奇跡みたいな人雇えないよきっと…などと、主人公が少し羨ましくなります。

とはいえ、それぞれ、漬物石のような重さではないものの、じっとりと水を含んだおしぼりみたいな過去を内に秘めながら日々暮らしている切なさが。きっと鴫野サン、過去に辛いことがいろいろあったんだよ、というような布石もあり。続きが楽しみです。重くなりすぎず、しなやかに続いていってほしいなと思います。

わかりやすい

家庭でのトラブル、生育歴によるトラウマで、人間性を欠落したものに成長してしまったメイさん。
仕事を頑張る女性なら、部屋が汚くなるのは・・わかる。
家政夫なんて最高すぎる。そして、そこにほのかに感じ始める温かい、血の通ったもの。妹がまともでよかったね。
ナギサさんは、仕事もプロ。それに伴った人としての常識、コミュニケーション能力もプロ。
そりゃ、ほだされます。わかりやすいです。

おじさんだけど

おじさんだけどお母さんみたいな存在。家に帰って温かい美味しいご飯を作って待っていてくれる、ささやかな日常は幸せですね。読んでほっこりする漫画です。