【ネタバレあり】屈辱のプリンセスのレビューと感想

CEOヤバい。

健気過ぎるヒロインと性格の悪すぎる元カノ。
ああ、社長は元カノに何も感じてないから存在を忘れて情報垂れ流してたのか。最後のサプライズはヤバくて良かった。

最後はハッピーエンドで良かった良かった。
えっ！！！バージンだったの！？
浮気されるわけね（笑）
お父さんも皆んなも幸せな話でした。

題名通り屈辱的なシーンがありヒーローにイラッとします。傷つけ合うことで自分の気持ちを自覚するのは愚か。
男女ともあまり好きなキャラじゃなかったかな。

元彼女が意地悪だったなぁ。でも、最後に、ハッピーエンドになり読み続けてきた甲斐があったと思いました。

絵が好きでした。最終話のところが面白くてよかったです(笑)
あと…失読症ってしんどそうだな…(´；ω；｀)

リリーの話が読めて良かった

キャリーの話の時に出てきたリリーが気になってたけど、その話が読めて嬉しい。頼り甲斐のある家政婦と思っていたのに失読症を抱えていたり、家政婦の腕前が全く出てこなかったりと意外な部分もあったけど満足です。

王道の展開

失読症というのを初めて知りました。恋敵の画策ありヒーローの非道な仕打ちあり破局の後、本当の気持ちに気づいて謝ってハッピーエンドと王道な展開でした。ラストのヒーローのおバカっぽい行動に笑いました。

最後

最後に駆けつけてきてくれて。めちゃ良かった。すなおによろこべるところでよろこべて、たくさんの疑問に囲まれることもなく喜べたので良かったです。

信じること

相手を信じることの大切さ。
信じてもらえないツラさ。
分かり合えた時の喜び。
よくある展開かもしれませんが、面白かったです。