3.0
はじめは面白く
て、30.40話位まで一気に読んでしまいました。何だか途中から、何がしたいのか、何を言いたいのか、なんだかよくわからなくなってきて、普通のお話みたいになって、一気に読みたい気持ちがなくなり、止めました。たまに飛ばして読んでます。なにかあるかなとおもって。凄く香りに敏感な、香りに物語、悲しい物語のある男と、その彼女の話。あまり無い感じです。
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て、30.40話位まで一気に読んでしまいました。何だか途中から、何がしたいのか、何を言いたいのか、なんだかよくわからなくなってきて、普通のお話みたいになって、一気に読みたい気持ちがなくなり、止めました。たまに飛ばして読んでます。なにかあるかなとおもって。凄く香りに敏感な、香りに物語、悲しい物語のある男と、その彼女の話。あまり無い感じです。
この話、他の漫画アプリで読んでました。
会社を辞めて祖父の古書店を手伝っていたつづらさんの前に現れた中学の同級生、九条。
初恋の香りを求めて…
いきなり『匂い嗅がせて』とつづらの前に現れ
最初は、調香師の彼が自分との相性の良い匂い…
そんなものを探していたのかな⁉︎
2人はお互いに惹かれあい、お付き合い開始。
恋愛ストーリーとしては、かなりほのぼの系。
でも、彼には色々…抱えた問題があって。
途中、結構重苦しく…フランス🇫🇷舞台あたり
男性が苦手なつづらさんが唯一接触出来る九条。
匂いに敏感な為に抱える苦悩。
色々ある2人ですが、結局この2人は上手くいくと思います。
昔から嗅覚が鋭くて調香師になった九条くんと、
人との触れ合いが苦手になり祖父の古書店を手伝っている甘楽さん。
相手に踏み込みすぎない様にとか、自分の屈託を気づかれない様にとか
なんとなくもどかしい感じがする2人のお話です。
九条くんが中学の時の甘楽さんの匂いを覚えていた事がきっかけで近付き
甘楽さんも九条くんに触られるのは大丈夫というお互いにとって「 特別な存在」のはずなのに
今ひとつグズグズする甘楽さんが個人的にはちょっと苦手。
九条くんの言葉が少なすぎて不安になるのかもしれないけど。
無料分33話まで読みました。人に触られるのが苦手なヒロイン甘楽さんと匂いに敏感で調香師の九条くんのお話。実は同級生で過去に気持ちを伝えなかった仲です。それが偶然再開してからの恋愛が描かれています。
2人とも人との関わり方に苦手意識がある中、どう乗り越えて行くのか…。早いテンポが好きな方はもどかしいかもしれませんが、絵の表情やセリフから心理描写が丁寧にされていて大人の恋愛のひとつとして興味深く読みました。
ハマってしまいそうなので、ポイントを貯めてじっくり読みたいと思います。
相手の匂いで、何を食べたかはもちろん、何をしたか、誰かと会っていたか、浮気したか、どんな感情か…くらいまでわかっちゃうとどんな感じなんだろう。
知りたくないことまで知っちゃうのは嫌なものだね。
ただ、相手が甘い匂いだと自分を好きだからってわかるのだけはいいなぁと思ったり。
それが変わったら悲しいけど、相手にそれがわかってもらえるならずっと好きだよってことが本当になるから素敵だなーと。
無料分まで読みました。
初めは話の展開がゆっくりで、まぁ無料だからと読んでましたが。
だんだん九条くんの人間らしさが見えてきて、このゆっくりした展開や、2人の間の空気感が心地よくなりました。九条くんが感情をあまり表に出さないので、気づいてもらえなかったりして。見守りたくなる感じが好きでした。
物足りなさを感じる人もいるかもしれませんが、毎日楽しく読めました。
読み始めると細々いろんなところが気になって仕方がない作品。
ニオイを設定に盛り込んでいる作品は既に読んだことがあるし、その作品の方が愛情深いものだったのでどうしても比べてしまい物足りなさを感じます。
触られると…という設定の作品も他で読んで、この作品でも感じたのは、触られるのが苦手な設定はかなり共感を得るのが難しいのではないかということ。
絵は…きょとんとした表情がどうしても昭和っぽく感じる😅
その表情、リアル社会でやる大人はいないよな…とか諸々嫌になり途中リタイヤしました。
異常に嗅覚の鋭い九条くんと
他人に触れる、触れられるのが苦手な廿楽さん
同級生だった2人が偶然の再会
調香師の九条くん。
初恋の香り=廿楽さん。と浮かんだ九条くんは、臭いをかがせて欲しいと廿楽さんにお願いするが、触れられることが苦手なので、1度は拒否しますが、九条に惹かれてお付き合いがはじまります
無料分まで読んだ感想としては、九条くんが無表情すぎて感情がわからなくて塩対応のように見えてしまうのか残念。
廿楽さんを怒らせてしまい、仲直りの提案をしたのは九条くんだから廿楽さんが好き?なんだろうけど。。
スローペースで、感情も伝わりにくい上に、それぞれの(臭い)(触れられない)問題などどこにも魅力は感じませんでした
課金しては読まないです
自分自身嗅覚が鋭い方ではないので、今まで匂いに対して意識が薄かったのですが、この作品を通して、世の中には突出して嗅覚が敏感な人というのがいて、その人達の生活ってどういうものなのかとか、匂いに敏感が故の葛藤などに思いを馳せる事ができました。
九条君にとってつづらさんは正に運命の人なのでしょうね。
ストーリーもしっかりしていて、とても引き込まれる作品でした。
穏やかにゆっくりと時間が流れていて、二人の関係性も少しずつじっくり育まれていきます。
透明感のある、描きすぎない余白の美しさ。「香り」という、読者に想像を委ねるしかできない題材をここまで美しく表現している漫画がこの作品以外にあるでしょうか?
画のタッチは少々古さを感じることもありますが、この作品に漂う空気が大好きです。