5.0
ロイとマリーは政略結婚なのに好き同士でよかった〜
エリーゼ様と結婚しないで〜
何とかならないんですかね…
ハラハラです
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ロイとマリーは政略結婚なのに好き同士でよかった〜
エリーゼ様と結婚しないで〜
何とかならないんですかね…
ハラハラです
このストーリーには、いくつかの恋愛話が絡んでくるなかの1つがロイロイとマリーの恋物語。
子供みたいだけど芯の強さをみせつけられるのが素敵です
婚約が進んでしまうことになり、胸が痛い。
レイと明に一緒になってほしいけど、エリーゼの状況と信念を知ってしまうと単純にそうとも思えなくなる。
レイとエリーゼの婚約が一ヶ月後に決定しちゃうけど、まだ、出来ることはない。
でも、明は諦めない覚悟を決めた。
エマが明の味方になってくれた。
ロイは前からマリーを好きだったけど、狙われないように思いは伝えてなかった。
でも、この話しでキチンと言葉で伝えられましたね。
マリーはそれもわかってて、好きで、そばにいた。
なんて健気なんでしょう。
藤間が来てたこと、明とも関わりがありそうなこともレイと明で確認し合いましたね。
そして急展開、エリーゼの国で革命が起き、エリーゼを守るためにレイがエリーゼを正式に花嫁とすると!!
日本国に帰るレイ、明、エリーゼにロイがカッコいい事を言いますね!!
「俺たちはみんなで笑い合うんだ!」
ホントに頑張って欲しい!!
うーーーん。悩ましい。ツラい。切ない。
登場人物ほぼ全員イイ人やから、絶対にみんなが幸せになって欲しいのにな~(泣)
なかなか上手くはいかんねんなああ。
明ちゃん健気、レイ様大変。続きが気になる。
ロイとマリーがお互いの気持ちを確かめあえて安心しました。
ロイはずっとマリーを守っていたけど、守り方にも色々あってこれからは堂々と守ってくれるだろうと母親のような気持ちで見ていくことになりそうです。
後半はエリーゼの国の革命のせいでエリーゼを守るためにレイと正式に婚約することに・・・
もう切なくて悲しくてやるせなくて涙が溢れてきました。
ここからどうなるのか、ハラハラします。
ロイとマリーの愛が描かれている巻。
あまりに若いうちに政略結婚した夫婦って、どうやって愛を育むのだろう?と思っていたけれど、このふたりは大丈夫。とても素敵な夫婦です!
エリーゼの国の革命は、緊張感が走ります。
エリーゼは、国に帰ったら囚われてしまうの?
またみんなで笑い合うことは叶わないの?
それを唯一叶えることができる方法は…!
泣きそうになります!!
覚悟を決めていくエリーゼの姿が、すごくかっこよくて美しいです。
レイヴィスと明ちゃん、上手くいってほしいのに、恋敵のエリーゼもいい人過ぎて胸がくるしいです。ひとまずこの回ではロイとマリーは上手くいってよかったです。
異国に行けるなんてこの時代すごいことなんだろーなー。
めいは働きもせずお城に住めて羨ましい限りです
前半はロイとマリーの気持ちを確かめ合う回。お互いに好きなのは分かっていたけれどきちんと伝えられて良かった!
そして、後半はエリーゼの国の王政が崩壊し、レイがエリーゼを助ける為に明の前で婚約を宣言!
もう、ただ、切ないだけが募る……
ロイが段々王になる為に成長しているのが感じられる~!