4.0
まだ途中ですが、ありえない設定だけど続きがきになる感じです。
絵も不気味だしちょっとゾクゾクしてきます。
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まだ途中ですが、ありえない設定だけど続きがきになる感じです。
絵も不気味だしちょっとゾクゾクしてきます。
西尾維新流、人間の気持ち悪い部分に目を向けさせどっぷり浸からせてくれるも、希望と爽やかさと、かっこよさがねっこにある。エヴァンゲリオンとジャンプのいいとこどり。
どう解釈していいかわからないけど、
とにかくあり得ない状況なので
展開が気になって一気に読んじゃいました
ニシオイシンノ実話という話がありますが、ほんとのところはどうなんでしょうね。まさか現れるとはね。
なので、☆4つです。
あらすじに「これは物語ではない」とあったので、実際にあった出来事なのかと思いましたが、実際のところどうなのでしょう。ラストが作り物の話っぽくなっていますが、全部読み終わって、その事がとても気になりました。
なんとなく、こんな事件が起こってもおかしくない世の中だよな、と思ってしまって…
十中八九本当ならば、やはり殺しあった両親の立場上、権力でなかったことにされたのかしら、だとしたらノンフィクションだったとしても特定の人にしかわからない事件ですよね。
それを小説なり漫画なり形にしてしまって大丈夫なのかしら…とか、作品の裏側と言うか、そう言うところを探りながら読むのも楽しかったです。実際に起こっていたら、楽しいとか不謹慎すぎますけどね。
なので、ハッピーエンドと言い切れる作品ではないような気がしました。
途中までですが、
とてもシリアスな展開なのに
なのでおこるのかワクワクします。
ハッピーエンドを期待してます❗
こんな子供と出会ったらと思うと、恐ろしいです。
ついつい読みたくなる魅力が溢れる作品です。この作家さんが好きです!
冒頭をちょっとかじっただけでこの作品は面白いと思える妙な確信を抱いて読み始めました。結果それに間違いはなく、個人的には裏切られることもなく、物語が終わってしまう最後の一頁までしっかり引き込まれる深い作品でした。
西尾維新作品、本当に面白いです。
こんな状況になった気分に本当になった。
ぞわぞわした。よかったです( ゚∀゚)
とても良いお話でした
西尾維新先生はさすがだなと思える作品でした