3.0
絵は昔の雰囲気。本当にしょうもない男と女の隣人のダブル不倫の話。不倫ってそうゆうもんなんだろうけど自分勝手でいらいらする。
- 0
絵は昔の雰囲気。本当にしょうもない男と女の隣人のダブル不倫の話。不倫ってそうゆうもんなんだろうけど自分勝手でいらいらする。
めちゃくちゃ面白い!どんどんハマりました!
男の醜い考えや行動、女のしたたかな考えや行動がよく描かれていて、面白いです!
国友やすゆきさん作ということもあり、主人公の男性が些細なことをきっかけに、不倫しクズ男となっていくストーリー。お相手の、若く美しい智美さん、なにもお隣さんと不倫しなくても・・。
この作者さんの作品は他も読んでいますが、この作品はちょっと現実離れしすぎているというか、んなアホな…と思うことが多くて、どうも感情移入できません。
とてもドキドキはらはらさせられますね。でも続きが気になりますのでとても楽しみな作品です。女性にもおすすめです
しかも時代を感じるかも。全体的に昭和の大人の世界ですね。好きな人は好きかもしれません。
引き込まれます。
妻よりも娘よりも不倫相手、いや、自分のことがとにかくいちばん可愛い。安定のクズ主人公です。
妻が深く傷つき疲れ果てた表情をしている(しかも原因作ったのは紛れもなく主人公)のに、老いただの見たくなかっただの。できあいの夕食に文句言うだの。
絶対に信じられないのは、娘がレ○プされたのに、心配どころが自分の保身のためにうまく利用しちゃうクズさ。最低です。
いつも通りの作家さんらしい作品でした。
100億の男しかり総理の椅子しかり、手段としていたしていた印象でしたが、今回は大人な関係の感じなんですね。
面白かったです。
自分の大切な一人娘が襲われたと言うのに、それすら自分の不倫の隠蔽工作に使おうとする鬼畜な父親。
この作者の作品の主人公の中でも、最低最悪の野郎。
最近の「不倫」作品は、被害者である方がどのように加害者に制裁を下すか。所謂「逆転劇」「スカっとした!」という事を目的に描かれているエッセイ物が多い様に感じますが、こちらの作品は男性が女性に溺れすべてを失う。といった物。主人公の男性目線で描かれますが、それを取り巻く人間関係・職場関係等が描かれていて、久々に読み返すと新鮮でした。