【ネタバレあり】大正ロマンチカ7のレビューと感想

あぁ、切ない……

この回は何だか切ないです。公爵様と明も報われない恋のままだし、佐伯さんと栞さんの恋は法律的に絶対結ばれないし……大好きでシリーズどんどん読み進めてますが、あちこちに困難ありすぎて切ないわぁ。

それから、シリーズごとに分かれているのでその都度レビュー書くのは面倒かなっと。まぁ、長編になると途中途中の良い場面とか忘れてしまって感想がまとまらなくなるのである意味良いのかもしれませんが～。

レイとの身分違いを現実的に感じられちゃう話になっちゃいましたね。
エリーゼは高飛車さんかと思いきや、可愛いものが好きで、明も気に入られちゃいましたね。

明の父話も出てきたし、栞さんに縁談話が出来て、佐伯に会いに来たなんて。。。
佐伯と栞さんの話も切なすぎ。。。。

ああああ

ただでさえ、エリーゼさんの登場でややこしくなってるところに、今度は佐伯さんと栞さんが、、、(*T^T)
時代が時代だけに、想い合っても添い遂げられない運命なんかな～。
明ちゃんもレイ様も、みんながみんな笑顔で幸せになって欲しい。

上手くいかない

あー、みんな上手くいかない。。特に、佐伯さんと栞さんは切なすぎる。。法律上、どうしても結ばれない結果になる2人。だから、お互いに愛情があるのに、その感情すら言葉にできない。切なすぎる回でした。どこかに希望はあるのかな？

レイのフィアンセというエリーゼ様の出現と、栞さんの縁談で、結ばれることの難しさで苦しくなる巻です…。
ただ、明がさすが、そんなエリーゼ様相手にだんだんと心通わせていくのが、愛されキャラだなーと思いました！
どうか、みんなの想いが叶いますように。

佐伯

佐伯と栞さんの想い合うのに結ばれない…みたいなのが苦しい。
レイヴィスと明の身分違いと同じくらいにもどかしい…エリーゼは明とレイヴィスを見てどう感じてるんだろう…にしても猟奇的な小児愛？ヤバさは感じないけどある意味怖いよ。(笑)

恋敵登場！と思ったけど、悪い人じゃなさそう。
でも、やっぱり身分差が出てきてなかなかうまくいかないのがもどかしいです。
佐伯さんと栞さんの関係性もつらい。
みんな幸せになってー！

エリーゼ様の登場で2人に試練が
佐伯さんと栞さんお互い思ってるのに
父と結婚させられたなんて切ないです
辛い思いしてきて更に法律まで
幸せになってほしい

エマさんいい人

婚約者が現れて完璧で凹む仲、やはり明の持ち前の人の良さなつっこさに救われる思いです。婚約者の人も複雑な思いがありそう。芯のある強い人だった

エリーゼさん登場

ライバル？！と思いきや、明ちゃんを子りすと呼んで可愛がろうとするエリーゼさん。新聞記者さんといい感じになるのでしょうか？