4.0
自分も
母を亡くし、まさに今遺品整理しています。同居して1年で旅立ってしまい、突然の事で気持ちも整理つかず、同居の為に引っ越し他のですが、突然亡くなりどうしたらいいのかわからないのが正直なところです。業者にも見積もりをしてもらい、自分で処分出来るものは売るなり、捨てるなりと思っていましたが、故人が使っていたものは遺品整理業者にお願いしようと気持ちに整理がつきました。
このお話にたどり着いた事に感謝します。
ありがとうございました
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母を亡くし、まさに今遺品整理しています。同居して1年で旅立ってしまい、突然の事で気持ちも整理つかず、同居の為に引っ越し他のですが、突然亡くなりどうしたらいいのかわからないのが正直なところです。業者にも見積もりをしてもらい、自分で処分出来るものは売るなり、捨てるなりと思っていましたが、故人が使っていたものは遺品整理業者にお願いしようと気持ちに整理がつきました。
このお話にたどり着いた事に感謝します。
ありがとうございました
生きたあしあとは自分じゃ消せない、みたいなコピーがすごく印象的だった。
自分のことだけ考えたら、自分がいなくなっても誰も困らないとか思っても、現実はそうじゃない。
業者まで依頼して荷物を整理してもらう必要があるなんて。
命を大事にしようとは思うが、突然てこともあるしね。
今できることって、精一杯生きることなのだろうか。
面白くて読みやすいですが、食事前は避けたほうがよいですね。
テーマや設定台詞回し、絵もとても良いと思って読み進めましたが
押しかけバイトが長居しすぎているところにリアリティがなくがっかりしました。
まず、掃除や雑用してくれていくら助かると言えど部外者に気軽に出入りを許してしまうのはおかしい。
現場に行くのに乗車させたり、顧客の個人情報まで林のいるところで話すなんてあり得ない。
社長は出ていきなさいと真っ当なことを言ってるけどただ言うだけで、林が出ていかないのにベラベラと業務内容を話す…
1話だけならまだしも林の押しかけが何話にも渡り描かれ、いったい何回あり得ない滞在をしてるの?
そこまで読まなければ私も高評価にしたかった。でも林の扱い方で一気にシリアスさとリアリティが下がりました。
遠縁の遺品整理に立ち合うことになった、主人公が、お世話になった遺品整理業者の事務員として、転職する話です。
この話にも書いてありますが、ドラマや映画程、亡くなった現場は綺麗なものではないと、改めて知りました。
こういう職業の方、凄いなと思います。
これから、独り暮らしの人も多く、こういうお仕事の需要も増えそうですね。
無料分だけ読みました。
ここ数年、お年寄りだけでなく、知り合いの若い人の孤独死も耳にします。
家族がいても、自分だってそういう最期を迎えるかもしれない。これからの時代、こんな事がさらに当たり前になっていくんだろうなとおもいます。
主人が、遠い親戚の死とその後の整理に関わっていくなかで、この仕事に興味を持っていくという流れもとても自然で読みやすいです。
今ではテレビとかでも紹介されることがあるので知られるようになってきたお仕事ですが、読む限りガラケーでてくるし少し前の時代に描かれたであろう漫画。読み始めたら止まらない。無料で読めるの待てなくて購入してます。絵は角度によって同じ人?みたいなときがあるけど。
主人公がいい意味で「普通の人」なのも読みやすい。
親も高齢になり多少興味が湧いて読んでました。いろいろ勉強になることが多々ありました。
実家の片付けに…一人ではできないし、どうするか考えてたらこの題名が目にはいった(いろいろ見てた中で)
まだ遺品ではないですが生前整理等を使うきっかけになったかと思います。
主人公の元に色んな依頼が舞い込んで来ますが、その背景は多種多様、感動する話もあれば苛立ちの残る話もあります。しかし主人公のその仕事に対する向き合い方には脱帽させられます。この様な仕事を引き受けて下さる業者は、社会が成り立つ重要な要因の1つですね。
ショッキングな内容です。遺体が放置されると悲惨な状態になる、、当然ですがそれを清掃する人達がいるということに今まで気が付きませんでした。自分の身に降りかからないとは言い切れない今の世の中、とても勉強になりました。このような仕事をする方々は立派だと思います。
自殺や事故など様々な理由で人が無くなったとき、警察は原因や状況を調べ遺体を運んだあとの部屋の片付けまではしないと初めて知りました。
そして、死に方によっては凄まじい跡が残る部屋を片付ける業者がいることも。
そんな知らない世界を知ることができた貴重な本です