5.0
まだ無料分読んだだけですが、描写が素晴らしく五感に訴えかけてくるような作品だと思いました。背景をその時代に置き換えただけの薄っぺらい時代ものとは違って、その時代の音や匂いや感触がリアルに感じられてひなの涙、気持ちに共感ドキドキします。続きを読みたい作品です。
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まだ無料分読んだだけですが、描写が素晴らしく五感に訴えかけてくるような作品だと思いました。背景をその時代に置き換えただけの薄っぺらい時代ものとは違って、その時代の音や匂いや感触がリアルに感じられてひなの涙、気持ちに共感ドキドキします。続きを読みたい作品です。
喉の奥が痛くなるほど切ない気持ちを持つなんて、読んでいる方も切なすぎる。タイムスリップした漫画的な要素だけど、続きが気になります。
これにハマらないわけない!
明治に来てしまったヒナ。お嬢様雛子として生きながら、大切な首飾りを探す。ポイントの関係でまだ途中だけど、すごく続きが見たい!て思える間違いなしの作品。
読めば読むほど、続きが知りたくなる。
祖母の形見のネックレスがは、時空を超えるアイテム、、。
そのネックレスをめぐって、登場人物が現れていく。
突然タイムスリップした、主人公の気持ちが、とても伝わりどっぷりハマります。
自分が存在しない世界の人を、どんどん好きになっていく。帰りたいのに、帰れない。
帰りたいけど、好きになる。
最高かよ。
なんかいまひとつ、はいりこめないというか、まだ序盤だからそう思うのかな。おもしろいみたいだからはまりたいけど。
序盤から何かが起きる予感!
どちらかというとタイムスリップ物は苦手な部類なのですがこの作品は他にもあるタイムスリップ物とは違う気がしました
陽菜は雨の日に必ず現代ではない時代の夢を見ます
ある日陽菜は明治時代にタイムスリップしますがそこには陽菜そっくりのひなこがいました
時代背景も丁寧に描かれていて、苦手な私もすんなり作品に入れました
1番いい所で無料分が終わってしまうし、今も配信中なので、今後が気になって仕様がないです
ずっと本棚に入れて読んでいなかったのですが、ふと気になり無料分だけ読みました。
現代を生きる主人公の陽菜が明治時代にタイムスリップし、そこで自分と瓜二つの雛子と出会います。
陽菜が雛子のフリをして、外の世界へ出ていき、いろいろなことが巻き起こります。
最終的に陽菜は現代に戻るのだと思いますが、どういうラストを迎えるのか想像が膨らみます。
本郷さんの雛子(というか陽菜)への想いや、雛子の書生さんへの想いはどうなるのか、物語のカギとなりそうなネックレスは過去と未来をどう繋ぐのか、いろいろ気になります。
現代から過去へのタイムスリップ、オトナの私でも楽しめるストーリーではありますが、もっと多感な小中学生の時に出会えたら、もっとどハマり出来たんだろうなーと思います。
この作者さんの世界観なのか、何ともノスタルジックな切なさを感じながらもどこかほっこりとした気持ちになります。最新話まで読みたいです!
続きが気になってしょうがない。
タイムスリップ系って皆がハッピーエンドにはならないイメージで不安しかない。
あの夜、二人が結ばれてとても嬉しいけれど、何か解決したかと言われれば全くしてない、むしろ事件が起きすぎて先が読めません。
そして現代に戻れるけれど記憶を消されるとか、もうヒドイ。
ヒナと雛子がそっくりなことも不安要素のひとつ。
夏雪ランデブーをアニメで見て、無料分が多かったのでこちらを読み始めてみたら、止まりませんでした!
少女漫画の枠を超えた、奥の深い設定で、伏線が何層にも張り巡らされていて、それでもきちっと辻褄が合っており、納得のいくストーリー展開に、夢中になりました。
このような空想ができる人って、ほんとにすごいなと感服します。
最後まで見届けたいと思いますし、これからも読者をあっと言わせる作品を作り続けて欲しい作家さんです。