3.0
200m先の熱から飛んでくるとびっくり
タイトル通りです。
私のように、200m先の熱から飛んでくるとびっくりします。
とにかく悲劇の漫画です…
ドキドキとかキュンキュンを期待して読み進めましたが、6巻目くらいまでに結局どっちともくっつかないしとにかく暗い話しか続かないしで読むのが辛くなり読了を諦めました…
桃森先生の絵が大好きなので★3にしましたが、私は多分もう読み返さないかも…
シリアスな話が好きな人にならハマるのかなあ…
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タイトル通りです。
私のように、200m先の熱から飛んでくるとびっくりします。
とにかく悲劇の漫画です…
ドキドキとかキュンキュンを期待して読み進めましたが、6巻目くらいまでに結局どっちともくっつかないしとにかく暗い話しか続かないしで読むのが辛くなり読了を諦めました…
桃森先生の絵が大好きなので★3にしましたが、私は多分もう読み返さないかも…
シリアスな話が好きな人にならハマるのかなあ…
作者の絵が好きでいくつか作品を読ませていただいています。
この作品も絵がきれいだし、登場人物の描写とか構図の見やすさとかが好きで120話までは読みましたが、話の内容は正直そこまで好きではありませんでした。
まず、主人公が「悲劇のヒロイン」で応援しにくい。
そりゃ誰しもトラウマみたいなものはあるでしょうけど、いくらなんでも引きずり過ぎだし、元カレのせいにしすぎだし、消極的かと思えば急に思い立って突発的な行動で周りの人を傷つけてみたり、でもそれは自分が変わらなければとやった行動だからと悪いとも思っていない…あらぬ噂を立てられて可哀想だと思うこともありましたが、わりと自業自得のことが多くてあまり感情移入はできませんでした。
大人しくて静かなわがままな子って印象です。
一方で男性側は魅力的でした。
鷹人はなぜこんな暴力的なの…と思って最初は見てましたけど、後々鷹人側からの目線で見たらただの幼さからくるもので、彼はその後ちゃんと反省をして菜乃花の力になれるよう頑張っていて、変わっていっています。未熟なところがあったとしてもまだ高校生。顔が良くて勉強ができて喧嘩が強くて好きな人に一途だなんて、かなり良い男だと思っています。
そして、隼太は驚くほど精神的に大人すぎて…隼人の方が二人よりも年上に見えます。バレー部のキャプテンで優しいしニコニコしていて穏やかな癒やし系…そりゃモテますわ。
菜乃花とはお似合いだと思います。二人が幸せそうにしているのはこちらも嬉しくなりました。
ただ、鷹人と隼太二人に思うことは、菜乃花じゃなくてもいいのでは…?でした。もっと優しくていい女いるよ?という気持ちが最後まで拭えませんでした。
友達や隼太の元カノに嫌な態度をとられて、また変なのに絡まれているから続きは気になるものの、菜乃花を見るのが苦痛になってきたので脱落です。
絵のキレイさと鷹人と隼太のカッコよさで★3つです
始めの方、ナノカとハヤタの恋とタカトの苦い思いの交錯まではすごい良かった。ナノカのタカトと付き合ってた頃に感じたことと、ハヤタへの想いの違いは特に秀逸だと思う。
ただ…タカトが転校してきてからはなんかなー…いや、タカトの病み?闇?がとにかく重苦しく、切ない気持ちもよく分かる。ナノカはすぐ悲劇ヒロイン的な行動するし、ハヤタは中学生らしくない悟りを見せるし…なんかみんなブラック化してるようでちょっとひきました…
高校生の菜乃花は中学の時に付き合った鷹人が原因で恋にトラウマを抱えている。
しかし偶然町で会った隼人に付き合ってと声をかけてしまう。
大人しそうな菜乃花ですが芯は強く行動力もあります。
卒業した中学に昔の制服を着て忍び込むなんて普通は出来ません(笑)
校門の前で待つのが普通かと思いますが結構魔性の女ですね。
その魔性の女菜乃花に心を奪われた、鷹人と隼人。
どうしてそういう考えになるのかという場面が多数あり、少女漫画のキュンキュンな恋愛とはかけはなれていてドロドロな三角関係。
菜乃花の友達も妬み、嫉みで嫌な感じがバンバン出てきます。
最終的には穏やかに終わりますが結構サスペンスな話でした。
まだ途中ですが、他の人のレビューを拝見してる感じだと、鷹斗君とのハッピーエンドではないんですね?
鷹斗君の方が魅力的なんですが、私だけでしょうか?主人公が好きになった相手が一番魅力的に見えちゃうタイプですが、これに限っては、例外でした。
隼人君が陽なら鷹斗君は陰のイメージです。
好きな相手じゃないから、転校してくるほど想われてるのもストーカーみたいで怖いような行動も、鷹斗君と思うと、なんか健気に感じちゃって。。不器用だけど、主人公を想うちょっとよがんだ感じも全部が素敵です。
個人的には、こんなに魅力的なのに、主人公とのハッピーエンドがみられないのは悲しいです。鷹斗君とのハッピーエンドルート、転生人生繰り返しみたいなのとかで、鷹斗君ルートほしいです。
っていう☆3です。鷹斗推しが抑えられず作品としての正当な評価できてないかもしれません、ごめんなさい。
昔から存在する連載ものあるあるだけれど、おそらく途中で編集部からの打診もあって、ストーリーや物語のタイプの方針転換があったんじゃないかな。
いろんな漫画家さんがいろんなところで愚痴ってるけど、連載当時の人気や編集部の意向などから、思い通りのラストに持っていけなくて、ハッキリいうと打ち切りによるラスト急ぎみたいなものって現実にあって。
この作品もそうじゃないかなーって思わせるストーリーのぐらつきとラストの深みのなさがある。
前に結構読み進んだ、にも関わらずどんな話だったか覚えてないくらいに印象無い作品。。
今回改めて最初の方読み直してみました。
主人公の菜乃花は少女漫画によくある可愛くてウジウジ、女子には嫌われて男子にはモテる系な感じはあるものの、
意外にいきなり顔も見る前に告白しだしたり、振られてもかなり食い下がったり←
結構ガッツがあります。
半ばストーカーと紙一重行為レベルにまで及ぶ…
ただ「好き」とか「付き合う」ことに対して、過去(中学の頃)の経験をもとに深くよく考えてはいるので、
そういう点ではまぁ同情の余地はあるんだけど、それをうまくちゃんと言葉にしないから周りの友達にはなかなか理解されないよね〜
黒髪の子性格悪そうだし。。
とりあえずもっと読み直す気にはならないので星3で。
ちっとも胸キュンなんかせず気になるので最終回を見たら、ダークな感じがして、中学生の時の
トラウマが原因で高校生になっても、恋愛する気になれなかった主人公が、ある時後ろ姿だけしか分からず顔も見てないのに、いきなり告白したのにはびっくりしました。
相手は中学生の準太、一旦は断られますが懲りずにチャレンジする主人公。最後は今彼と付き合いが続行する形で終わります。
元彼は中学生の時主人公のことが好きであっても素直になれず、傷つけてばかりで、結局別れますが、元彼は主人公を思い続けていました。
元彼も高校生である今となれば、主人公の事を想いやれる人間になっています。
最終回は元彼は人知れず去って行きます。
辛い最後で無料分読むのも疲れて来ました。
課金してまで、見るつもりは毛頭ありません。
このヒロイン、菜の花にイライラします。
自虐的なくせに、突拍子もない告白して、振られても食い下がって、せっかく誠実な年下彼の隼太に振り向いてもらえて、これからってときに友達の面倒事に巻き込まれて、助けてくれたのが元彼の鷹人、元彼にキスされたことで、隼太くんの電話に出られない‼️心配してくれてるのに、😥気持ちは分からないこともないけど、電話くらいは出てあげればいいじゃん。
もう二度と隼太には会えないみたいな思い込みが、マジでイライラする。
自分に隙がありすぎるの分かってないし。
悲劇のヒロインぶってるのがムカつく😒💢💢
主人公のヒロイン以外の女の子たちが、ヒロインを無理矢理引き立てるための雑なコマみたいです。顔も性格も・・・ちょっと可哀想になるくらい。
ヒロインの「致し方なく」を演出するためだけにこんな都合よく怒ったりわがまま言ったり強引だったり図々しいこと言う役割の人たちっていう。
「わたしのせい」っていうセリフに、ええまさにその通りですが!!と突っ込みたくなる。受け身で無自覚に誰よりも自分可愛い主人公と、2タイプのイケメンとのちょっと偏った恋愛ですが、絵が綺麗ってすごいんだなという感想です。