4.0
ほんわか
ほんわかした絵と内容にギャップを感じつつも、命の大切さや心の痛みなど、とても繊細な所を気付かせてくれる作品だと思います。
- 0
ほんわかした絵と内容にギャップを感じつつも、命の大切さや心の痛みなど、とても繊細な所を気付かせてくれる作品だと思います。
深夜ドラマにもなっていましたね。生きるって、母親になるって難しい…
元気な子を産んで育てられることがどれだけ恵まれているか、
生まれながらにして不運な環境にあった子供達がいること、
子供の貧困が叫ばれているけど、身近にあることを考えさせられる作品です。
望んでもできなくてできなくて・・結婚して数年悩みましたが、今は子供に恵まれ幸せです。でも、こうして生の光を浴びずに逝ってしまう命がこんなにも多いのですね。産みたい人ばかりであるはずもないですね。
命についてすごく考えさせられます。泣ける話もあって切なかったり· · ·引き込まれて毎回読んでます( ;; )
元々漫画も読んでいましたが妊娠して出産直前まで、この漫画をモデルにしたドラマを見ていました。子供がいるいないも男女関わらず読んで欲しい作品。皆、誰かから生まれてきた存在である以上、涙無しでは読めない作品です。
読み進めていくうちにどんどん涙が出てきて、次の日には目がパンパンになりました。
実際に近くに産婦人科に勤めている人がいないと知らない話で、とても考えささらました。
産婦人科、妊婦、その周りにいる人のリアルが書かれています。読んでいても本当に考えさせられる内容ばかり、そして感動します。
出産って生と死と隣り合わせにあり、命の重みが伝わってきます。
毎回泣きます。号泣です。赤ちゃんの尊さや母になる強さ、そして弱さ。皆なにかしら悩みながら成長したり、ときには残酷になったり。人間とは、人生とは、命とはなんなのか考えさせられます。
自分が妊娠しているからか読んでて辛かった。命の大切さが伝わってくる。命を捨てにくる残酷さ、命が産まれる喜びが両局面を間近に見て、どんな想いだったのかなって考えさせられる。
ついつい読んでしまいます。
いろんな人がいて、いろんな事情があるのだなぁと、悲しくなったり嬉しくなったり…
少しでも悲しい出来事がなくなればいいのになぁと感じます。