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4.0
結構ありがちな展開、話で既視感もありましたが、まとまりがよくわかりやすくて全体的に充分楽しめました。絵が絶妙な加減で怖くて、忘れられない良作でした。
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4.0
最後まで一気に読んで、読み返すとリョウスケくんの卑怯さやいじめっこたちの意地の悪さが最初っからちゃんと描かれていました。コンパクトにまとまっていて面白かったです。読み手に委ねるラストも好きです。
容姿性格ともに天使のような女の子が命を落とした、もしくは表紙のような異形になった謎解きがあるのかと思いきや(それはそれで読みたかった)、徐々に巨大化してゆく切子。
音楽室でピアノを弾いて誘いをかけるシーン、頭を天井にこすりつけながら近寄ってくるシーン、そして伸びた手足をバッタのように折り曲げて力を蓄える躍動感のあるシーンに、怖さとはちがうものがこみ上げてきます。
切子の境遇と死と復讐はとても悲しいのに、何か笑えるホラーでした。
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4.0
ホラー漫画好きっていうと周囲の人間の理解を得られないことが多いですが好きな作品の一つですね、切子。
後味がほんのり悪いのがまた良いです！
定期的に読みたくなる作品です。
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4.0
怖いけど、少し悲しい物語でもあるなと感じました。
怖いけど、それだけでなく結構衝撃的な話です！
なんだかんだ読みたくなってしまう内容でした。
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4.0
他の方のレビューにあった進撃の切子の意味が理解できました。切子がかわいそうすぎます。いじめがこの世からなくなりますように。
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4.0
中学時代の同窓会の案内で、良介たちが集まって。で、次々と奇怪な死を迎えて…。
最後は良介が忘れていた記憶を思い出したんだけど…、一話に「俺が切子の死の謎をとく！」とかあったんだけど、良介自身が昔吊り橋から押し落として殺害してて、彼の都合のいい頭にイラついた。けど、切子の、ごめんね顔怖すぎた。。(;＿q)
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4.0
過去の回想シーンにかなり悲惨ないじめ描写があります。本編のホラー展開やグロ描写よりよほど怖かったです。
都合の悪い記憶はまるっと消去、切子を理想のアイドルとして記憶改竄してる主人公が化け物と化した切子よりずっと恐ろしい存在に感じました。
むしろ化け物となってまで初恋の相手である主人公を求める切子のほうが一途で迷いがない。
最後に切子に許されて日常へ戻っていったかのように思わせておきながら、実は…みたいな終わり方は結構好きです。
みずほの行方は１週間連絡が取れていない辺りで察せられます。
そして事件の直後だというのにみずほの安否をまったく心配していない主人公。人間の本質は並大抵の事で変わるものではないんでしょうね。
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4.0
山奥の学校、土砂崩れで寸断された道、得体の知れない化け物、一つ一つを見るとホラーなのだが、人間の醜さ、都合の良さが引き起こした因果応報的な物語である。
最後は主人公が生まれ変わったと描写する背後にある切子の目は、本当の意味の許しではなく、主人公の心の奥を見透かしているかのような状態ではないかと感じた。
短い話なので一気に読んだ上で、2周目を読めばより主人公たちの行動などが分かると思う。
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4.0
これはまたまた謎ですね
ミステリアス！！！！
読むにつれて展開が！！！？？！
マンガってわかってても見るたびに
怖い！びくびくしながら見てしまう！
また絵がグロいこと(笑)
なんでこんな生き物？(笑)ってなる
ホラーでも絶対ありえない生き物と人間離れしてないのとで別れるけどこれは人間離れしてますね。
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4.0
これはなんども読み返してしまう作品の1つです。
自分の罪？自分は何をしてきたの？
オススメする作品です。
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