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矢沢あいが好きで『天使なんかじゃない』や『ご近所物語』など読んでました。もちろん『NANA』も好きで読んでいたけど、話が進むにつれてくだらない内容になっていったので読むのをやめた作品です。
大人になって読み返してみたけれど、やはり受け付けなかった。
奈々は男好きで簡単に股を開く。そんなイメージしかない。
薬をやったりレンが亡くなったのが極めつけで嫌いな作品になった。
再開しても読むことはないだろうと思う。
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矢沢あいが好きで『天使なんかじゃない』や『ご近所物語』など読んでました。もちろん『NANA』も好きで読んでいたけど、話が進むにつれてくだらない内容になっていったので読むのをやめた作品です。
大人になって読み返してみたけれど、やはり受け付けなかった。
奈々は男好きで簡単に股を開く。そんなイメージしかない。
薬をやったりレンが亡くなったのが極めつけで嫌いな作品になった。
再開しても読むことはないだろうと思う。
まず、先生には体調を整えて、最後までしっかり作品を送り出してほしい。
ラストがわからないまま、課金もしたくない。
ななちゃんとナナには幸せになってほしい。子供達には、影響がないようにしてほしい。
小さな世界で、好きだの嫌いだの、ぐるぐるしていて、好きになれない。
ただ、作品がすごく影響力のあるものであるのは、わかる。
過去と現在を行ったり来たりする描写もあるので、少し複雑な内容だと感じますが、そこが何度も読み返したくなるポイントかなと思います。
矢沢あいさんの作品はホントにおもしろい!
子供の時は何も気にせず読んでたけど、ある程度大人になってから読むと、漫画と言えども現実感が無さすぎてまったく読む気がなくなる。
状況したての女の子2人を始め、周りの友だち、元カレ含めてみんな、学生とかバイトだけどそれなりのおしゃれ服、家、家具と生活が潤ってて、ストーリーとは別のところで共感があまりにもできない。
昔、おねえちゃんが買って
読んでいた本。借りて読んでいた
懐かしい作品。
どっちのナナが好きか
よく友達と話して盛り上がったか。
すごく青春時代を思い出します。
「天使なんかじゃない」を連載をりぼんで楽しみにしていた10代。
「NANA」は単行本を大人買いし、一体何周したことか。正月に実家でまた読んでました。
完結はしてないけれど、月日が経ち、これはこれで謎のままでいいのかと思ってしまいます。
様々な憶測はたてられていますが、矢沢あい先生を中傷する事は断じて許せません。
映画も1は最高でした。
もし、先生に目に止めて貰えるのなら私の青春のバイブルをありがとうと伝えたいです。
紙の本持ってます!
ナナとナナ(ハチ)の出会い。ハチ子とたくみ、ハチ子とノブの恋。いいじゃんノブって応援しだしたとこで判明したハチ子の妊娠。なんで?!て思っちゃったなー。ノブとのほうが幸せになれそうだったのにー。そして蓮とナナ。蓮を失ってナナはどうなったの??矢沢あい先生お願いですから続きを!
ナナとハチに幸せになってほしい。出来たらハゲた王子とレイラにも幸せになってほしいな。シンちゃんもノブもね。
映画しか観たことがなかったのですが、無料分が公開されていたのをきっかけに20年越しに漫画を読んでいます。
当時はハチのことが自己中心的過ぎて苦手でしたが、年を重ねた今はハチに対する嫉妬や、私が出来ないことを簡単にやっている羨ましさがあったんだろうなと思います。
内容も、映画を観ただけでは分からない重さとか色々あって、これは原作を読まないと駄目だなと思います。
いつかNANAの最後が見たいですが、このまま未完の作品として世に残ってしまうのかなという気持ちもあります。
矢沢あいの作品が好きです。
特にNANAは心を揺さぶられる作品でした。
強く見えても弱いナナと、弱く見えても強いハチの恋愛にも似た関係性や、ブラスト・トラネスの関係、恋愛と、てんこ盛りなのに一つ一つにドラマが有り。なんだかんだで誰も憎めない。個人的にはレンが死んだ時に1度漫画を見るのを止めた位ショックだった。
続編を待ち続けているが矢沢先生が元気になって、ナナが小さなクラブ?みたいな場所でも幸せに歌い続けてハチと再会するストーリーを期待せずにはいられない。
矢沢あい展をきっかけに初めて読みました。話題になっていた頃は、「バンド」「薬」「死」等のワードが先行して、気だるい雰囲気のカッコいいだけの漫画だと思い、敬遠していました。
どうしてもっと早く読まなかったかな、自分!
テンポ良く単行本21巻分を読ませるのに、作中の時間はわずか一年という中身の濃さ!時間設定を含めて、物語としての構成がよく出来てるし、人物のキャラ設定もしっかりしています。二人の主人公が一度も会ったことがない人物が主人公の転機に重要な役割を持っていたり、大筋に関係ない小さなストーリーが作品全体に厚みをだしていると感じます。
大河ドラマのようですね。
「人の心は移ろいやすく、目に見えるものはまやかし」とのセリフがありました。そんなにも脆い人間関係の中で、それでも人は生きていけるものだと、思わせてくれる作品でした。
未完ですが、物語の10年後くらいの場面が何回かあり、読者はそれをつなぎ合わせて足りないところを埋めて、それぞれが結末を作れるようになっている、ということで実は完成していると思うのは、深読みしすぎでしょうか。