みんなのレビューと感想「[小説]檻巫女～狂わしの媚香～」（ネタバレ非表示）

むさぼるエッチ

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故郷の巫女筋の早季は姉の駆け落ちをきっかけに巫女になるが、村の男達の業をエッチすることでなくさなければ様々な災いが起こるとされ、襲われるが幼馴染みで初恋の相手により救われるものの彼とのエッチを強要される。

び薬効果のある香によりむさぼるように何度も何度も精を注がれ繋がる二人。やっていることは狂気じみているのにそこに愛があったり綺麗な挿し絵でそこまで重く感じませんでした。

最後はあっさり逃亡出来たもののこの先どうなるのかなー？姉はどうなった？？村は？等気になることもありつつのハッピーエンド。
エッチは基本スタイルを何度も....そんなに過激なプレイもありません。

ティアラ文庫にはめずらしい現代？ものな設定に興味を持ち読みました

色々と設定に突っ込みどころがありすぎてイマイチ話に入り込めず

内容はもう1人の方が詳しく書いてくれてるので、書きませんがひと昔前に流行った和製ホラーみたいな閉鎖的な古い因習が残る島でのアレコレ

居なくなったら困るのに巫女の扱いが雑過ぎないか？
ヒーローともすぐ引っ付いちゃうし、エッチもガツガツしてるだけで特に描写もドキドキしない

最後も、あっさり終わっちゃった感じで色々疑問の残ったままでした

なんかよくわからないけど

ほぼほぼえっちばっかりしてます。
展開は終盤めちゃくちゃ駆け足になります。えっちシーンちょっと削ってそのぶんラストをしっかり描いてほしかったなぁ