5.0
1つの国の
王族の光と影を、上手くまとめられていると思います。
代々の王と影武者、影武者が欲を持ち、王より前に出ようとしたり、でも王が死んでしまった後の、影武者の運命とか
ヨーロッパの、おとぎ話のような漫画です。けっこう、読み応えありますよ
これからの続きが楽しみです
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王族の光と影を、上手くまとめられていると思います。
代々の王と影武者、影武者が欲を持ち、王より前に出ようとしたり、でも王が死んでしまった後の、影武者の運命とか
ヨーロッパの、おとぎ話のような漫画です。けっこう、読み応えありますよ
これからの続きが楽しみです
史実は詳しくなく、良く分からないけど、王族って大変なんだよなぁと思いました。ずるかったり悪かったりしている人が残って行ってしまうところを、やっぱり漫画なので正義は勝ちたい!そんなきもちを駆り立てて満足させてくれる王道漫画かなぁと思います。恋愛事情が無くてもハラハラドキドキする。絵もスッキリしていてすきです。
だらだらした流れじゃないから読みすすめが早くてよいかも
国名や設定はちょいちょい変えてありますが、16世紀イングランドを舞台にしたエリザベス一世の物語がベースです。
王位継承者の影武者の存在が事実かはともかく、元ネタありきでこんなに先を読み進めるのが待ち遠しくてドキドキするのは、キングダム並!(本作品は女性向けですが、青年系が好きな方にもいけます)
独特のサラリとしたタッチと、イマジネーション豊かなストーリー展開の巧みさ、程よい深さで描写される心の機微、あっという間にトリコになりました。
血生臭い陰謀うずまく王宮を舞台に、主人公たちの苦悩と決意、生きる姿にも魅せられます。
現在94話、文字通り影となりエリザベスを支える影武者(男の子!)ロバートと、これからどんなやりとりが重ねられるのか、興味が尽きません。
歴史好きにも、そうでない人にも、強くオススメします!
モロ好み。
王家物で、政治絡んで、人間関係ドロ。
しかも影武者とか、サイコーかよ!!
王女の成長も楽しみ。
ポイント貯まったら続き購入します!
少し苦手な話しだと思いながらも暇潰しに読み進めましたが、どっぷりハマってます。本当にあったんでしょうね、身代わりの影武者的存在。ドキドキしながら読んでます。行く末はきっと、、。
ドラマチックで先がどんどん知りたくなります
ポイントがすぐなくなってしまいました(笑)
ただ男性キャラの描き分けが分かりにくい
よほどの老人か子供以外はなんかよく似てて、誰が誰やらわからなくなってきます
絵柄が綺麗で、背景などもしっかりして読んでいて安心感があります。
主要キャラ以外の(特にオッサン)の見分けがつきませんが、王族の人間模様、それらを支える裏の人々の存在など、興味深く読めました。
まだ半分ですが、先が楽しみです。
美しい装束の中身は、権力へのドロドロの血生臭い野望と欲望。そんな権力争いに巻き込まれる、またはその立場を利用してその泥沼に足を踏み入れる影武者たち。文句なしに面白いです。
王位継承第3位の王女エリザベスの影武者、13才のロバートは、異性の影武者であるがゆえに、役割の寿命は短く、その後の運命は知らされず…。
ロバートは、そしてエリザベスや幼い新王はどうなってしまうのか、ぜひ続きを読もうと思います。
王族の人間には影武者を…用意するしきたりのある王国。年頃になってひょんなことから王位継承の可能性の出てきた姫にも、影武者を探す日がやって来た。
国中探してやっと見つかったのは、姫と同じ年頃の役者をしていた少年だった!
影武者は自分の分身。弱音も本音も、影武者には言うことができる。しかし、影武者を務めた人間には残酷な最期が待っていることを、幼い彼らはまだ知らない…。