5.0
マイナスイオン出てますか?
いやー、癒されました。シロヒゲちゃんに。
あの子から、マイナスイオン出てるかの如く癒されました。
可愛すぎるだろ!オイッ。
チャラチャラしているお隣さんの干潟×30歳にして若者が苦手な新木
ニャーニャーとウルサイお隣さんに文句を言いに行く、新木。
しかしそこには、この世のものとは思えないほどかわいい猫『シロヒゲ』が。
新木は電光石火の如くシロヒゲに惚れ、お裾分けと名ばかりの量の食事をお隣に届け
シロヒゲに会いに行きます。
しかしある日、お隣の干潟の姿が数日なく
ニャーニャーと鳴いているシロヒゲが心配に…。
そんなこんなで、若者が苦手だった新木は干潟とすっかり仲良くなるのですが…。
ストーリーの展開は早いので、あっと言う間に読めました。
勿論起承転結もしっかりしていて、後日エピソードまである。
そして、シロヒゲ目線のストーリーまで!!!!
まさかシロヒゲが『○の○』と言う事実は衝撃的。
「いやいや、センスよ。」っとツッコミ入れてしまいます。アレは!!
1,5のショートストーリー『ワンデーコンタクト』
かなりショートなのですが、凄く私は好きでした。
この続きがもしあったら、購入して読みたいくらいです。
全体を通して、私はこの作品良作だと思います。
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