5.0
カンペキ
ビリーの生い立ちが悲しすぎるけど、強力な見方の叔母がいることは、一筋の灯りてになって道が開けたように思えたけど、、、
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ビリーの生い立ちが悲しすぎるけど、強力な見方の叔母がいることは、一筋の灯りてになって道が開けたように思えたけど、、、
藤田さんのHQが好きで色々読んでますが、これはごく稀にあるダメヒーロー物です。
金持ちである事と見た目が良いこと以外何の魅力も感じられず、ヒロインの懐の深さに感銘するのみです。
ヒロインは母親のせいで、さみしい子供室時代を過ごしている中も、ずーっとヒーローがどこかで支えていました。
原作作家さんも藤田先生も大好きなので二部作とも購入しましたが…長かった というのが第一印象
絵の上手さでするすると読んでいけますが一つの作品にまとまったのではと思いました。
この作品、ハッピーエンドで終わりますが、実は後日談が違うタイトルであります。
こちらの話であったある事故が後日談でとっても重要な鍵を握ることになるのです。
そこも楽しみながら読んでいただければ、と思います。
大好きな藤田先生の作品の中でも特にお気に入りの話です。幼い頃から知り合いだった2人は今は社長と秘書、ビリーはアレクセイに恋心を抱いてるが、アレクセイは兄的な感じでビリーを大切にしてる、ある夜2人は結ばれるが直後にアレクセイが怪我でその事を忘れてしまう。そして愛のないプロポーズ、ビリーの心情が切なくてウルッときます。
子どもの頃からヒロインを気にかけてくれていたヒーローはずっとヒロインを好きだったのでは?と期待しましたがどうもそうではないようで・・・
ヒロインはずっと惨めな思いをしながら生きてきたので、もっと報われて欲しかったです。
なぜこんな扱いを受けてまでヒーローが好きなんだろう、と思ってしまいます。
続編があるとのことなので、結末を知りたいなと思います。
ハーレクインは以前小説を読んでいたので親しみやすくストーリーもロマンチックなので次々と続きが気になってしまう。
いやーいやー。あまりにも身勝手なヒーローにただただびっくりしました。
さすがにないわー。がっかりでした。
記憶喪失モノですが、アレクセイが半分以上憎たらしい。笑 記憶がないのは分かるがヒロインに冷たいし女を下にみている。2部に渡っているけど取り敢えず読みました。