4.0
作者買いです。
昔の「絵」が好きです。「ベルサイユのばら」ずっと作者さんが好きで、ちょこちょこですが、探して読んでました。この「白いエグモント」はベルばら時期に、単行本?を買ってまで読んだものです。昔の胸キュンだけど、いじらしくて懐かしいです。同世代の人なら共感するかも?(笑)
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昔の「絵」が好きです。「ベルサイユのばら」ずっと作者さんが好きで、ちょこちょこですが、探して読んでました。この「白いエグモント」はベルばら時期に、単行本?を買ってまで読んだものです。昔の胸キュンだけど、いじらしくて懐かしいです。同世代の人なら共感するかも?(笑)
少女漫画黄金期?の池田理代子先生の小品。
ストーリーはありがちな学園物だけど、池田先生の絵が華麗でロマンチックなせいか、ン十年経っても記憶から去りません。
現代ではこんな大御所になれるような漫画家さんはいない。
昔、子供の頃読んだ記憶があり、懐かしくて読んでみました。
ありがちな学園マンガですが、ホントに古き良き時代で、漫画に夢中になっていた幼い?頃の自分を懐かしんだりしました。
この頃から池田作品にはどっぷりとハマりまくりでしたね。
これって確か、ベルばらの単行本の最後に収録されてなかったっけ?
何てことないお話なんだけど、妙に心に残るというか、ずっと覚えてた。
ここでお目にかかるとは嬉しい限り。
みっちのドジ加減は、ほんとに
ありえんのですが…私も全く同じ事
(乙女の祈りが好きな曲っていう子に、ピアノピース買って渡したらすでに持ってたという)
したことがあり、いつも思い出すんですわ…
池田先生の初期の頃の作品みたいですね。ベルばらを読んだことがあるんですが、絵が違う。こういう淡い恋心の作品も新鮮です。
池田先生の作品は傑作です!
青春の甘酸っぱい恋愛にキュンとします。
せつなさと憧れがつまった作品です。