5.0
可哀想
皆が睨まれると怖いリヴァイ兵長
そこには驚きの真実があって、、、!
エルミンに苛立ってるリヴァイも可愛い
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皆が睨まれると怖いリヴァイ兵長
そこには驚きの真実があって、、、!
エルミンに苛立ってるリヴァイも可愛い
日々自分の選択が正しいか間違ってるか悩んで悔やんでいる私には心にきます。
女型戦や王政編でのリヴァイのセリフが、この過去を読めばより深く刺さります。
リヴァイのアッカーマンの力が覚醒したのはおそらくこの時だし、リヴァイの次に人類最強と言われたミケもその強さを披露してくれてます。
ロボフがその後改心して原作のファイナルでガビに撃ち殺された小さな伏線もあります。
ですが、絵は「画力イマイチ」と言われている原作のほうがの世界には合っていると思うし、いかにも泣かせにくる演出も私的には違和感でした。
リヴァイがなぜ本編で「何が正しいかわからない」と言っていたのか、この話で理解ができました。
これは、本当に、どんな選択を取ったら正解かなんて誰にもわからないな…と納得です。
そして、切なすぎる。
こんな切ない過去を背負いながら今もなお調査兵団として巨人と闘っているリヴァイ…。
エルビン団長に下る形で調査兵団に入った気持ちも、全て納得できる。
リヴァイ兵長のゴロツキ時代のスピンオフ作品がまさかASKAで連載が決まるとは思わなかった。
進撃の男性ファンは多分買いずらかったのでは?アクションに関しては抑えめになってたけど話の流れは悪くなかったし好き好きかなーと。オリジナルキャラクターも、私のTwitterフォロワーさん方の中では人気あったし良い思い出です。
「巨人」ファンならとりあえず読むでしょう。読めばいろいろなぞが解けます。
リヴァイのひねくれた性格をもっとよく知りたくて読みました。調査兵団に入るまでの経緯が描かれていますが、兵団に入る前と地下街の仲間達と兵団に入ってすぐの頃はもう少し人間ぽかったというか本編のような凄みは少ないです。リヴァイがなるべくしてああなったのね、という歴史がわかります。
過去を知れたけど、スピンオフだからか原作ほどの密度はないのでへぇーっという印象。サッパリしていたなというのと、漫画のせいと言うよりかは表示の機能のせいかと思うがコマ割りの見せ方が分かりづらい。動きが魅力的な漫画のはずなのにその迫力やどう言う動きをしているかの把握が細切れすぎて作品に入って行きづらかった。
コミックスも買って読みました。
アクションシーンに若干迫力がないように感じましたが、画力に関しては原作を知っている方なら問題ないと思います。
なんせアニメが凄すぎたのでしょうがないかな…と。
兵長の顔が少し柔らかく優しく感じましたが、私は許容範囲内でした。
人類最強のリヴァイ兵長が調査兵団に入団するまでのスピンオフ漫画です。
進撃の巨人の原作者である諫山先生もおっしゃっていましたが、こちらの兵長は綺麗です(笑)
描いているのは女性なので、ちょっと男臭さは減ってますが。
兵長の過去を知りたい方は是非読んでください。
ゴロツキ時代のリヴァイの過去が描かれています。エルヴィンやミケ、ハンジとの初対面シーンは見逃せないですし、ストーリーもしっかりしていて、リヴァイファンならば読んで後悔しないクオリティです。絵のタッチも綺麗でテンポも良く、読みやすいです。