2.0
うーん
ベルバラとかオルフェウスとか、ナポレオンとか、エカテリーナとかよんでからでは、
このレベルでは満足できない!
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ベルバラとかオルフェウスとか、ナポレオンとか、エカテリーナとかよんでからでは、
このレベルでは満足できない!
時代を思わせる作品。
国王一人の権力で、人の命を簡単に奪えてしまう。
恐ろしいですね。
処刑される前に、もう少し戦っている
背景とかはないのでしょうか?
あまりに呆気なく処刑されてしまう所が
残念です。
宗教戦争に勝る愚劣な行為はない。
同じ神に祈りながら殺し合う訳で。
ましてやイギリス国教会は離婚と再婚をしたかっただけと言うくだらなさ。
そんなモノの為に巻き添え食らった女王達が惨めで滑稽。
さすがの池田理代子先生でもこの主人公エリザベス一世はあまり好きな人物ではないのだろうなと思いました。ベルバラのマリーアントワネットは本当に魅力的によく描けているのに。
池田先生の作品と思いきや、二人が著者?
絵柄は池田先生のものとも思えるような、でもちょっと違うような…
なんかモヤモヤして、内容に集中出来ない。
イギリスの話もあったんですね💦
エリザベス女王にローマ帝国生々しいイギリスの歴史が池田先生の主観の歴史書
むかーしのひとの運命は自分でセンタクできない
血筋が物を合う時代。自由がなくて、かわいそう
いろいろ勉強になります
映画のエリザベスとほぼ内容が同じでちょっとびっくりしました。エカテリーナの時はものすごく絵が綺麗だったのに、なんか絵の質も落ちたような気がします。
ケイト・ブランシェットのほぼ映画と同じ内容。セリフまで同じ。作画は池田理代子さんではないのですが、最近の池田さんはひどい絵なのでこちらの方の方が失望がなくていいかも。
他の方も書かれていますが、やはり『女帝エカテリーナ』を読んでしまうと、こちらは物足りないですね。
池田先生は中世ヨーロッパをお得意とされているのでしょうが、今回は残念。
もう少しじっくり長編で描かれた方がよかったのかもしれません。