5.0
自分も
昔自分も、志願者でした。
これを、見てたらあの時、消えてたら今会えてる人に会えなかったしこの本にも出会えてなかった。
でも、志願者には前が暗く灯りを探す気力も無く自力では立てないリアル差がそうそうと納得しました。
格差、前を向ける者向けない者そうでね、極端です。
でも、何処か誰しも助けて欲しいと願ってるのが見えるそんなコミックなきがします。
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昔自分も、志願者でした。
これを、見てたらあの時、消えてたら今会えてる人に会えなかったしこの本にも出会えてなかった。
でも、志願者には前が暗く灯りを探す気力も無く自力では立てないリアル差がそうそうと納得しました。
格差、前を向ける者向けない者そうでね、極端です。
でも、何処か誰しも助けて欲しいと願ってるのが見えるそんなコミックなきがします。
なんだかなぁと思いながら読み始めましたがこの作品は奥が深い!
いろんな面での「生きる」を考えさせられる作品です。
生きるために…食べる、食べるために狩る、のような当たり前に行ってきた「生きるための当たり前」や「死」そのものを丁寧な問い掛けで深く深く掘り下げながらストーリーは展開していきます。
絵は少し独特な味わいですが、それがまた善し!
ハマりました。
無料で読めるならと思い
取り敢えず、読み始めました、
タイトルや絵柄が好みではなかったけど、
読んで直ぐにストーリーに
引き込まれました!
主人公が、弱々しいだけの若者かと
思っていましたが、段々と強く
1人でシッカリと考えられる強い子なのだと
感じました。
まだ、読んでる途中なので
この先が楽しみです!
私は、面白いと思いました。
10代20代の昔を思い出し、全話一気に読んでしまいました。
農業、漁業、金属加工といとも簡単に生活が安定していきますが。
個々の過去を乗り越え生きる姿に感動しました。
私はモノ作り農業班のボウシがお気に入りです。
終わりも良かったと思います。
子育て、村社会とまた新たな悩みが...
好きな作品です。
人間らしさがあふれてるお話です。
自殺しようとした人たちも、
自殺しようとする前から
こんな環境を体験してたら、
元の社会でももっと楽しくがんばれてたのかな?と思いました。
胸くそ悪くなるようなお話ではなかったです。
みんななんだかんだいい子だったり、人間らしいところがあって、好きでした。
登場人物一人一人に複雑な事情があって
とても現実的で共感できる漫画。
タイトルもストーリーも明るくはないけど
出てくる人物が様々な生と死を通して自分自身の心と向き合う、
前向きな話だと思う。
自殺者の生き残り?無人島に追放された少年少女たちの物語です。自殺者が目覚めたら無人島で、そこからでられない看病有り!死にたい人は飛び降り自殺行為有り!生きたい人は島散策有り!そして2つのグループに分かれ有り!生活するため戦争状態有り!恋?等生き残りの戦い有り!面白いです。
説教くさい部分もあったりしますがサバイバル要素だったり、生きるためにいのちをもらうということについてなど考えさせられる内容です。
毎回どうなるんだろうとハラハラして読みました。
生き残っていく人たちは皆賢かったです。
ピークははじめての鹿狩りあたりかなと思いますがその後も楽しく読めました。
人として何が大切なのかをひたすら考えさせられるヘビィな漫画。
誰もが抱えている心の闇やコンプレックスやトラウマとの戦いが自殺にまで追い込む社会の闇が読んでいて非常に辛かったです。が、ネガティブ要素だけでなく前向きなポジティブイベントもあり最後は安心して読み終えることができました。
とても感動したし、心に残る話だと思いました。
命の大事さはもちろん、なんの為に生きるのだろうと深いことまで考えさせられました。
人間はどこでも争いがあるけど、悲しいけどその中にも見えてくるものもあった。。
一言では表せないくらいとても好きなお話でした!