【ネタバレあり】ボクを包む月の光 -ぼく地球(タマ)次世代編-のレビューと感想

嬉しいです

小学生の時に夢中で読んでたぼくの地球を守っての続編が読めて、むちゃくちゃ嬉しいです。
アリスと輪のその後、子供のお話楽しみです。

ぼく地球が大好きだったので、その続き？流れ？のお話しです。
ありすとりんくんの子供の話しで、ぼく地球メンバーのその後もでてくるのでいいです。

後半主人公元に戻ってる感じ。いい意味で！ヒアー達に会ったとき涙がとまりませんでした。前作の悲しみを喜びに変えてくれた感じでした。

ぼく地球をリアルタイムで読み、夢に見るほどハマった世代です。
懐かしさに一気読みしましたが、登場人物の感情の変化が早すぎてついていけず、また説明もくどくて、最後の方は、もう飛ばして飛ばして…なんとか読み終えた、と言う感じです。
それでも良かったのは、「ハヤクドコカヘカエリタイ」と言う紫音の気持ちをしっかり回収してくれたこと、かな。
ぼく地球のラストは、紫音と木蓮の気持ちが置いてけぼりになってしまっている気がしたので…二人が幸せになれたところが見れたのは、何よりでした。

前作のイメージとかなり違うかな

前作「ぼくの地球を守って」にリアルタイムどハマりした世代です。
こんな作品があったのか！と読んでみて、
蓮くんは可愛いし、輪君とありすも幸せになり、他の登場人物のその後も見られて楽しいけど、
全く絵も雰囲気も変わり、どこか寂しさも‥。

紫苑が気になります

蓮くんが気になって紫苑が出てくるのかと
思いますが、何故紫苑が出てくるかが
わからず、もやもやしますね。

ファンタジー！

むか～し、本編「ぼくの地球を守って」全巻購入。名作として大事にしています。そのジュニア世代版。本編を知ってる人は、評価が分かれるかな。でもファンタジー感は、とってもイイです。

「僕たま」のファンでした。ミステリー要素も満点だったところから、ギャング世代の日常を見せられているようで期待はずれ感があります。
ありすたちが幸せに暮らしているのは良いことなのですが。
伏線らしきものも多少は出てきているので、まだこれから大きな動きがあるのかもしれませんが。
口の描きかたもギャグマンガぽくみえてしまう場面もあり気になります。

懐かしい!
ぼく地球は単行本全部持っていました!
ありすとりんくんの子どもなんて、嬉しすぎ!
りんくんもありすもパワーを使いこなせるようになっているのですね…
いつまでもラブラブでよかったよ～！

ぼく地球、コミックス買って読んでました。作者買いしてましたが、ぼく地球以降のデッサン狂いが気になってしまい、ぼく地球シリーズはコミックスを買わず電子のみで少し読む程度に。ストーリーは相変わらず素晴らしいのですが、絵が私は違和感があり…。内容は素晴らしいと思います。