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大変だーと言いつつ障害児だけにとどまらずその後にもホイホイ子作りしてりゃあそりゃ大変でしかないだろうと…。まあ大変だと言いつつ幸せならそれで良いでしょうけどね
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大変だーと言いつつ障害児だけにとどまらずその後にもホイホイ子作りしてりゃあそりゃ大変でしかないだろうと…。まあ大変だと言いつつ幸せならそれで良いでしょうけどね
障害ってつい偏見を持ちそうだけど、このマンガを読んで、なくなりました。
子育てに障がいがあるから大変、障がいがないからそうではないとかではないですね。日々こどもの無事成長を親は願うばかりです。
とにかくユンタ君がかわいい。
お子さんがいるとかいないとか、身内や身近にユンタ君と同じダウン症の人がいるとかいないとか、そういうの関係なく、おもしろいし、楽しい。
ちなみに私は既婚者で子供いません。でも楽しく読ませて頂きました。
とにかく、登場人物が皆明るい。ママが肺炎の匂いをかぎ分けたり、ユンタ君語を理解する所、パパがバランスボールでユンタ君を寝かしつけるところ、弟君も思いやりがあって、一気に読みました。
ダウン症児自体を否定して美化してるようにしか見えない、というコメントを読みましたが、決して美化しているのではないと思います。
前向きで明るい作者さんが辛いことも大変なこともある中、楽しく生きている、というのが私には伝わってきました!
我が家はが一人っこですが、それでも大変なのに、お子さん三人で男の子、一人はダウン症ですが、お母さんがパワフルで明るくて物事の捉え方がポジティブで、読んでいて元気をもらいました。
大好きなたちばなかおるさんの作品。大変な子育てを独自の目線で楽しまれているようです。何よりも、3人男の子を育てながら漫画を描き続けていることがスゴい。
他のレビューを見て、賛否あるんだな、と複雑です。
私は、健常の一児の母です。
高齢で出産したこともあり、ダウン症については、出産前から関心を持ってもいました。
この作品は、
愛する我が子への暖かい眼差しと、母である作者さんの飾らない前向きさに、ダウン症のお子さんをお持ちのママも、そうでないママも、共感できるところがたくさんあると思います。
前向きさゆえに、辛い現実部分はやんわりと、ユーモアも交えて描かれているので、人によっては、
リアルに欠ける、と感じてしまうのかな?
でも、
全てを、辛くそのまま描くことが、果たして何かを産み出すのか?
そんなことは、自分の想像力をはたらかせれば、痛いほど理解できるのでは、ないか、と思います。
作者が、ゆんたくんと、ご家族と、どのように、楽しみながら日常を送ろうとしているか。
私は、その姿に、どこの家族にも共通する、素敵な家庭づくりのスパイスを感じています。
悲観的でなく、受け入れて、頼もしいお母さんの話だと思う。このお母さんのお子様達はみんな幸せなんだろうなと思った。
障害を持つ子の育児マンガですが、ママパパがとても明るく前向きに、笑いも織り交ぜて描かれててるのでとても読みやすいです。勉強にもなりますし、自身の育児の励みにもなります。