3.0
うーん、リアルだ…。なぜわかれるのか、なぜこだわるのか、そこを自分の力だけでは理解できないのが恋であり愛なのですね。
- 0
うーん、リアルだ…。なぜわかれるのか、なぜこだわるのか、そこを自分の力だけでは理解できないのが恋であり愛なのですね。
丸悦のいい女っぷりから始まりましたね。
八日堂が丸悦と付き合うと決めたことも悪くはないですが、栖佑を忘れられなかったんですね。
・面識はあった八日堂と大桑だがお互いをちゃんと敵(笑)と認識して初めて会う
・大桑と栖佑さんのラブラブのターン
・ところがどっこい八日堂と栖佑さんの逃避行
みたいな巻
やっぱり八日堂にしとけや!
丸悦さんが切ない…
大体主人公を中心にクズばかり。
丸悦さんが1番いい人な気がする。
幸せになってほしいなぁ
全ての構図が見えてる読者だからだけども、マルの行動は痛すぎて共感できなかった、最初から。好きな人には好きな人がいる、それを分かっていて、それだから好きになったのに、結局は自分の気持ちを受け取ってもらうためにしか行動してないじゃないかと。八日堂の辛さを理解していたら、更に罪悪感を増やすであろう自分との関係なんて、進められなくない?それともそれが恋の産み出すエゴなのかな。でもなー、忘れられない人がいても好いてくれる人に対して義務的にでも応えようとする苦しみを、八日堂が優しいのを分かっているならどうして早くに身を引いて無くしてあげられなかったかなー。
この作品は恋の喜びと、うたかたの想いの切なさと、報われないことが分かっても尚ほの暗く燻る執念が、蛍のように光ったり消えたりしながら心の闇夜を彩る物語であります。ほんわかねーちゃんのエロ目的で読むと心をえぐられますので要注意。
最初はいい話かなと思って良かったけど、後半になってくるとあまりおもしろくなくなってきた。でも最後は良かったかなぁ。
なんとなく読んだらすっかりハマってしまいました。
切ない社内恋愛ですね
毎日 顔を合わせなくちゃいけないし。
複雑な恋愛に毎回ドキドキします。
いびつ過ぎる関係で全く理解できないが、主人公の女の子と男の子に引き込まれてしまった。最後は、どうやって終わるのかなぁ。。
あり得ない話なんだけど、読みつづけてます(笑)
切ない…本当にパラドックスですね。本物の恋愛も、自分中心で見るから気付かないことがあるかもしれない。気付かないところで誰かが傷つき涙しているのかもしれない。丸悦さんもいい人ですよね。幸せになってほしいです。