5.0
作者買い
というか、単行本も持っていますが手元にないため、懐かしさから購入しました
少〜し重めの、しっとり切ないお話です
緑川先生はこういう切なさを描くのがとても上手いと思う
夏目でもちょこちょこありますが、それ以前から…
夏が過ぎていく頃に読むとより切なくなりますね
大好きです
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というか、単行本も持っていますが手元にないため、懐かしさから購入しました
少〜し重めの、しっとり切ないお話です
緑川先生はこういう切なさを描くのがとても上手いと思う
夏目でもちょこちょこありますが、それ以前から…
夏が過ぎていく頃に読むとより切なくなりますね
大好きです
時が経ちあの頃の関係には戻れない切なさを描いた作品。
兄妹モノが好きな人には良いと思う。
ただこれって実の兄妹?
ならば血の繋がらない兄妹設定のほうが良かった。
一人っ子なので、兄妹愛や兄に恋する気持ちなんかは全く無縁なのですが、素敵なお兄さんだったら憧れたり少し恋心を抱いてしまうこともあったりするのかな…?
やはり先生が描く漫画は本当に面白いです。儚くて漫画で白黒なのに鮮やかで、言葉ひとつひとつがとても丁寧で。
凄く切ないお話です
兄妹モノなので苦手な人もいるかも?ですが、綺麗に描かれているので感情移入ハンパないです
儚くて切ない美しいお話でした。
絵本等にもなりそうな、そんなお話です。
小さい頃、山の中で迷ってしまった蛍。そこで出会ったのが狐の面をつけたぎん。蛍はよくそこの森に行きぎんに会いに行った
離れ離れになった兄妹が親の復縁でまた暮らすことに。年頃になるとなかなか微妙な関係かもしれない。綺麗なタッチで描かれてるので読みやすいです。
夏目友人帳からどハマりして、昔の作品をすべて読み漁ってます!古風?な雰囲気のある絵柄と、どこかゆっくりと時間が流れるような感覚。心にすとんと落ち着く作品ばかり
なんか切ないような重いような深い話ですね。
気楽にさくっと読めるようなストーリーでは無かったです。(>人<;)