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作者さん買いです。
まだBLと言う言葉(ジャンル)が世間に浸透していなかった頃の作品なのでしょうか、同性同士の恋愛に対する、差別的な描写が端々に出てきます。
物語が丁寧に描かれているので、その分、途中つらくなるところもあります。
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作者さん買いです。
まだBLと言う言葉(ジャンル)が世間に浸透していなかった頃の作品なのでしょうか、同性同士の恋愛に対する、差別的な描写が端々に出てきます。
物語が丁寧に描かれているので、その分、途中つらくなるところもあります。
昔本誌で読んだ時は子供でしたし、同性愛など知らなかったので衝撃でした。今読み返してみたら、海外の映画のような作品で主人公二人がお互いを大切に思いあっていてとても素敵です。子供の頃は最終回を読んでも泣かなかったのに、大人になって読むと泣けました。
と思ったから学生だと思ったら社会人で片方は警察官なんですね…すごい!まだまだ読み始めたばっかりですが続きがきになるので、これからも読みます!
ただのゲイ漫画じゃない。
ゲイであることを隠して生きる苦悩や、
事件に巻き込まれてトラウマを抱えたり、
両親との関係だったり、読んでて辛くなったりもするけど最終的に幸せになれて良かった!!
本気の恋愛漫画です!!
なにより羅川先生の描く男性って素敵!!
作者さんが好きで昔紙でも買いましたが懐かしくて購入しました。
ゲイのお話しですが、純愛のストーリーです。
感動しますよ!
BL読んだことない子にこれから読ませたら受け入れやすいといってもいい作品だと思っている。
しかし世間のBLはどこかファンタジー入ってて現実味のないものだが羅川先生の作品はリアリティあってまるで映画のようで入り込んでしまう。
差別とかふたりにふりかかる苦難とか、家族との関係とか、とにかく深くて考えさせられた作品。
ケインがただのヒーローとか王子様とかでなく、どうしようもない一面があるのもリアルなんだよなあ。
読んでる最中はつらい部分もあったけれど後味は最高です。読んで良かったと思う。
昔途中まで読んだことあるんだけど、大人になってから読んだら感動というか考えさせられて涙が止まらなかったです…
もっと長生きして欲しかったな…2人の幸せな時間の描写が少ないのがまた切ない。
主人公2人ともイケメンであることが、読んでいて嫌な気持ちにならないです。愛に関しての内容だけでなく、息子がホモだったと知り、悲しむ親の心内や妻の苦悩が描かれている。
昔読んだ、初めてのBL。絵がキレイだったので大好きでした。ケインとメルはいろいろなすごい困難を乗り越えて幸せになるんだけど、養子を迎えて3人、ケインのお母さんも協力してくれて、本当によかったね!と泣きました。
私はBLものは好きじゃありませんが、こちらの作品は大好きでした。ゲイだとばれたくなくケインと、自分との関係を周りに言えず悩むメルとのやり取りが切なくてとてもいいです。懐かしい作品でした。