5.0
素敵なロマンス
これを読んで、ジャンヌの事に興味を持ち、大好きになりました。きっとロマンスはフィクションかもしれないけれど、もし本当であれば短い生涯も救われるような気もします。
そうであって欲しい、そうなのではないか?と思うほど昔の厳しいの世界で生き抜いた人間像が素晴らしく描かれています!
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これを読んで、ジャンヌの事に興味を持ち、大好きになりました。きっとロマンスはフィクションかもしれないけれど、もし本当であれば短い生涯も救われるような気もします。
そうであって欲しい、そうなのではないか?と思うほど昔の厳しいの世界で生き抜いた人間像が素晴らしく描かれています!
なかなか終わらないカラスの仮面にモヤモヤしながら、先生の作品を読む。読みながらもこれは話が終わっているのかと言う、変なスリリングさもまたよろしい。
この作家さんの作品にハズレなしです。とても古い作品ですがまったく時代を感じさせず面白く読むことができます。
ジャンヌ・ダルクの元ネタを美内すずえ先生が肉付けした初期の歴史もの。
「神の啓示」を聞いて戦ったという事が史実として伝わっていますが、本当はどうなのでしょうね?「神」ってフランス垢贔屓してるの?そして見捨てるの?ずっとモヤモヤしています。
むしろ美内すずえ先生流の話の方が、気持ちよく読めてお勧めです。
ジャンヌの素敵なロマンスが描かれていて、どんどん読み進めることができます。こういった漫画がもっと広まって欲しいなぁとおもいます。
ジャンヌ・ダルクをヒロインに描く大河ロマンス。ジャンヌの数奇な運命のほか、敵の騎士を好きになってしまいふたりは結ばれないと知りつつ惹かれ合う。
ジャンヌは、恋ではなく神から与えられた任務のほうを選ぶ。
ジャンヌダルクが好きなので楽しく読めました!ジャンヌダルクが颯爽としていてかっこいいです。歴史を踏襲しつつオリジナリティがあって面白いです!
もちろんかなり脚色されてますが、
ジャンヌ・ダルクのお話ですよね。
ジャンヌの最期までは描かれてませんが、黒騎士との恋バナはせつないです。