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5.0
作者様買いではありましたが文句なしの作品
時代設定もとても好きです。
財閥がらみのお話しとか難しくて何度も読まないとわからないですが
正反対の2人が出会い、お互いコンプレックスがありながらも長い年月をかけて愛し合う
でもそれは一族を繁栄させるにはあってはならないこと
2人の距離が縮まったと思えば離れたり。
ほんとに飽きさせてくれません笑
とても深いお話しなので何回も読み返して理解しました！
この先がとても楽しみです！
0
5.0
子爵(攻めさん)10歳〜18歳と家令(受けさん)21歳〜29歳までの出会いから始まり、成長していくにつれ幼い子供だった攻めさんの受けさんが好きで好きで堪らない気持ちから精神的にも大人になろうとする様が切ないです。
この物語が明治時代ですので現代社会とは全く違う時代背景ゆえの苦悩がずっとつきまとうので、物語を読み終わってもずっと心の中にズシッと残ります。そしてまた間髪空けずに読み返すというループが心地好い作品だなぁと感じてます。
現在7巻まで出てますが、物語は佳境を迎えてるそうなので おそらくあと2巻前後で終わるのでしょうか…楽しみです。
0
5.0
続きを熱望し、ようやく！と思いましたが、またいいところで終わってしまった…(>_<)早く続きが読みたい…
今はなき「家」制度・華族階級に振り回され関係を拗らせる2人ですが
お互いを想う気持ちがとても切なくて、
毎話ギュッとなります。
早く幸せになってほしい…
5
5.0
完結してから一気に読破したくて、ずっとずっと待ってましたが、結果。大満足でございます！！
遠回りアンド遠回りですが、登場人物それぞれの気持ちや表情の描き方が繊細なので、ナチュラルにどっぷり感情移入してしまい、最後は本当にジーンとなりました。キュンに加えてジーーーンです。（語彙力が悲しいけれど）
絵は言わずもがなに美しいので、お時間があるときに、ぜひ腰を据えて堪能していただきたいです❤︎
0
5.0
旧日本が舞台で、こんなにいろんな感情と政が深く絡み合ったBLが今までなかったからこそ、のめり込んじゃいました！！はじめは薄っぺらいかとおもってたのですが、ストーリーが進む度に深みを増していき、次が読みたくてぺろっと課金。そして満足✨続いてるんですよね？！
6
5.0
本当に素晴らしい作品です。
作家さんを先生と呼ぶ理由がわかりました。
十年の連載だったそうですが、初めから追っていた方々を尊敬するレベルです。こんなの待てませんよ、一気読みできる立場で心苦しいほどです。
この世界観に引き込まれ、一読後は他の新しい作品をまったく読む気になれませんでした。何度も読み返して、またいろいろなことに気づいて、さらに楽しめました。
0
3.0
10年の長期連載で評価も高かったので読んでみたのですが、最初からずっとこの作品に流れている淡々とした空気感がここちよくて、それがずっと安定していてぐいぐい読んでしまいます。
『初恋のあとさき』でこの漫画家さんを知って他作品を追っているところですが、絵や構成の上手さ、キャラクターの作り込みだけではなく、この方の作風なのか、作品のトーンが共通していてひとつの世界を作り上げているの、いいですね。
0
5.0
時代物がいいなと思い読み始めました。綺麗な年上受と成長していく攻の関係性が好きです。
受の桂木は出生の秘密から主人公に辛く当たりますが、めげずに認めて貰おうと健気に頑張る主人公。徐々に貫禄を持ってきた主人公を認め、共通の目標を達成するためにお互いのやり方で解決していく展開は面白いの一言。勿論絡みも綺麗かつエロくて満足でした。
1
4.0
時は明治時代の話。
歴史に詳しい人なら読み易いが、伯爵やら何やらと、華族階級制度の中で、筆頭家老の桂木の心の内が全く読めない。
つかえる主人には、高校生になって、思いを告げられ、身体の関係を迫られるが、桂木自身、それすらも、どう思っているのかが意味不明。
時代もの、難しい話が好きな人にはオススメ。
私的には、ちょっと理解出来ない漫画かも。
1
5.0
BLではありますが、歴史好きな方ならどハマりすると思う作品です。
きっとこういうことがたくさんあっただろうなぁと思うし、物語がとてもよく練られていて、時代背景から経済的なことからただBLというくくりにしてしまうのはもったいない内容です。絵も美しいし、NHKのスペシャルドラマのようなお話。続きが楽しみです。
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