3.0
数年前に雑誌で連載されていた頃から知っていましたが改めて読み返してみると…
最近の「悪魔と一途」に通じるような関係性も登場していて何だか感慨深いです。。
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数年前に雑誌で連載されていた頃から知っていましたが改めて読み返してみると…
最近の「悪魔と一途」に通じるような関係性も登場していて何だか感慨深いです。。
良かった。良かったけど神代とくっついて欲しかった。多紀とくっ付くって分かってるけど神代押しで読んでました。その為⭐️マイナス1
これはっ!
神代さんと、なんかあると思いきや、こっち?
どっち?
おもしろい〜
早く続き読みたいデス。
直球ど真ん中な多紀に、あれだけ球投げられたらそりゃたまらんでしょ。神代さんの不器用な想いもステキでした。
菜摘の背景には、同情しますが、音楽如きって態度で入った最初は、イラっとしました。タキとの出会いで変わって行きましたが、神代さんが惹かれていった展開は、早すぎるような気がします。
絵がとても綺麗だし、かみしろさん、タキのどちらと結ばれるかドキドキしながら読みました。ラストのフルマラソンのゴールでタキに抱きしめられ2人結ばれるシーンが凄くキュンとしました。読み応えがあって良かったです。
これから、まだまだ波乱はありそうですが、ひとまず、主人公へのストレートな一途な愛情に胸キュンです。
相手を思いやる気持ちとか、本当に大切だなって実感しました。
最後、菜摘がフルマラソン完走を目指して走っている時に、終わりにしようと引き止めに来たのかと思ったら、まさかのミュージックプレーヤーを渡してゴールで待ってるという言葉をかけて戻っていく多紀がかっこよすぎました!
作家さん買い!です。
オムニバスのオフィスもの2作が、何度も読み返すくらい好きで、どちらかというと短編向きの作家さん?なんて思ったりもしていますが…この作品読むとそんなことないなと思います。
陸上の夢に敗れて、音楽業界の仕事に就いた主人公が、がむしゃらに…仕事をしかけていたら、何故か覆面で売り出し中なミュージシャンに一目惚れされた?というお話。
絵も綺麗なので目の保養です。真っ直ぐな主人公、なかなか思い通りにならないのも応援したくなります。ラストでは一体何歳になっちゃったのかちょっと心配してますが(笑)好きなお話です。
大関が側にいると、どんどんと曲ができてしまう多紀。
大関を抱き締めながら、新曲を鼻唄で作るとか、読んでいてドキドキしちゃいました。
今後、どのような展開になっていくのか、楽しみです。