4.0
最終話で号泣
最初はルミとマヤそれを取り巻く人たちの心暖まるお話だなぁ、位でしたが、最終話では号泣でした。
子どもが親を心配してやってくれた行動、純粋な二人がみんなの心を解かして行きます。
- 0
最初はルミとマヤそれを取り巻く人たちの心暖まるお話だなぁ、位でしたが、最終話では号泣でした。
子どもが親を心配してやってくれた行動、純粋な二人がみんなの心を解かして行きます。
なんか懐かしい感じ。平凡な話の中に、ちょっと考えさせられるようなこともあったりするので、飽きずに読めます!
ヤマザキマリさんのコラムで、家族の思い出は読んだことがあり、面白くて素敵なエピソードがたくさんあるなと思っていました。漫画になると別の主人公の視点も加わり魅力的です。
ほのぼのとした読み応えのある良い作品です。でも今の若い人達には良さがわかるかな?おばちゃん向けな作品です。
つらい、、、
こども2人で家で待ってるのも辛いし、
母親がこども達に愛情があるのも辛いし、
周りのババ達の言葉もキツい
真っ直ぐでこどもらしくて、ちょっとわんぱくで、だけど人の痛みもわかってあげられる優しい姉妹にほっこりします。
周りの人たちにもそれぞれのドラマがあって、読み応えのある作品です。
昭和のお話ですね。自分の小学校時代にドンピシャです。1985頃かな?
懐かしいです。この頃は良かったなぁと思うのは私だけ?
アナログのほうがおもしろいよなと感じる今日この頃。
元気な姉妹ルミとマヤの可愛さと懐かしさあふれるエピソードの背景で、昭和の時代が織りなす悲しみと弱さの中で凛と生きる人々の美しさやささやかな幸せが静かに綴られた心の中がものすごい感動と共感で溢れます。
1話目から涙が止まらない珠玉の名作、ぜひ一読を。
高校生の進路のお話?と思ったら
たくましーいちっちゃな姉妹のお話でした。
現代にも通じる温かいけど苦しくて、いろんなおうちの想いが切なくつのってきます。
ヤマザキマリさんのお話なんですね。テルマエロマエの映画で知っている作家さんですが、漫画は初めて読みました。好きな世界観です。浸れます。
お金は無かったかもしれないけれど、何て良い子供達なんだ!
人を思いやり、一生懸命な姿に涙が止まらない。私も一人娘に贅沢させずに、北海道の大自然で育てたかった。本当に心から感動しました。