5.0
ありそうな話
本人に悪気がなくても、口は災いの元。どこで恨みを買ってるかわからないですからね。困ったときには口を噤む、これ鉄則です。
- 0
本人に悪気がなくても、口は災いの元。どこで恨みを買ってるかわからないですからね。困ったときには口を噤む、これ鉄則です。
人のいろんなことべらべら話すってほんといけないことですよね。ずっと昔からそうだったんだろうなとことわざを見て思います。世にも奇妙な物語のような話がオムニバスのようにつまっていて面白いです。
亡くなった母が若い頃大学病院のナースをしていました。なくなる患者さんも、少なく無いと思い、怖い思いしたことあるか聞いたら一言生きてる人間が一番怖いと、言われました。年齢を重ねる度ずしりときますね、この漫画家さんの話がリアルに、感じるのは、やはり、そんな点なのかも、まだまだよみます。
第一話を読みました。
怖いけど、面白いです。
悪戯電話は、友達がケイコの為を思ってやったのであって、実は…
口は災いの元、を漫画にしたらこうなりました、みたいな感じ こわい!
曽祢先生のお話は古さを感じさせない普遍的なストーリーが良いですね
子供の頃読んだシリーズ。絵がうまいし、ホラーというよりストーリー性のあるお話。切なくなる物が多いかな。
口は災いの元、実際、余計なことを言って受難する場合はよくあります。曽祢先生は「日常に、もしこんなことが起こったら」のifの話が多いですがリアリティがあって好きです。
自分のおしゃべりが人を傷つけるなんて、若い頃にはありがちな過ちだと思います。自分自身の学生時代を思い出しました。友達に対してはしょうがない部分もあるけれど、お隣の奥さんへのおしゃべりは行き過ぎだと思います。もしサプライズだったら話すべきではなかったと思うし、人の気持ちに鈍感なところがよくないんでしょうね。
口は災いの元。いらぬおしゃべりは不幸を招く場合もある。しかし、自分の非を棚にあげて主人公を恨み執念深く狙うおじさんも凄い((( ;゚Д゚)))
まさかおしゃべりが災いして命を落とすは…でも犯人の隣のおじさんは奥さんとは別の女性にプレゼントを買っているところを主人公に見られ、そのことを自分の奥さん言われて奥さんが出て行ったことへの恨みだけど逆恨みだなぁ…と。
でも友達が懲らしめてやろうと思うのは日々の余計な一言のせいだから気をつけなきゃいけないと思った。