Y十M(ワイじゅうエム)～柳生忍法帖～
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全17件
あらすじ
江戸時代、徳川(とくがわ)三代将軍・家光(いえみつ)の世。会津藩主・加藤明成(かとうあきなり)に逆らったとされた会津藩元家老・堀主水(ほりもんど)一族は、高野山より東海道を江戸へと引かれていった。引いていくのは加藤家の配下、会津七本槍(あいずしちほんやり)と呼ばれる男たち。七本槍は堀の男たちに対し、「尼寺に逃げた堀一族の女たちに武士の情けで一目会わせてやる」と告げるが、その裏には、一族の男たちの前で堀の女たちを惨殺しようという恐ろしい企みがあった――。残虐七鬼vs.美女七人、未曾有の復讐劇が幕を明ける。
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ユーザーレビュー
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5.0
十兵衛先生かっこいい！！
甲賀忍法帖も読んで、でも正直あの作品は悲しくて切なくて…となってましたが、日本史も好きだしこっちも読んでみようかな〜レビューも良いし(悲しいとは書いてないし)という感じで軽く読み始めたら…会津七本槍の小憎たらしい事！バカ殿のムカつく事！しかし何よりも十兵衛先生がかっこ良くて(*´艸`*)♡
口癖の『んふ』もかっこよく見える不思議(笑)お千恵達の頑張りも応援したくなりどんどん課金してしまいました…でも悔い無しです！十兵衛先生がかっこよくて我慢出来ず魔界転生も読んでます…課金が止まらない( ；∀；)by Ｅ！！-
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5.0
推参！天下無双の隻眼剣士
悪逆非道の殿様加藤明斉とその手下会津七本槍尼寺で行われた惨殺事件から千姫に救われた七人の美女。その復讐に手を貸すべく召喚されたのは誰もが待った柳生十兵衛三厳！！。たおやかな美女を鍛え上げながら、己は身一つで敵地に乗り込んだり自由自在の縦横無人江戸～会津に血風が吹き荒れる、圧倒的にして爽快。せがわまさき作品の白眉ここに爆誕！！
by フブルキントゥス-
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絵が渋い感じで気になって読んでたのですが、なかなか面白くて読み進めてしまいました。
ストーリーは復習劇でスカッとする内容、私的には好きな方です。
先生は他のマンガも描いてらっしゃるんですね！知らなかったです。今度はそちらも読んでみたいと思いました。by 匿名希望-
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4.0
全巻購入し、今2周目です。
読解力のせいか、一回目ではよくわからなかったところ(人物や繋がり等)が今わかってきてとても面白いです(笑)
全巻購入はポイントも追加しなければならたかったのですが、満足しています。
欲を言えば最後をもう少し説明してほしかったです。by ぷちぷち☆-
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5.0
スカッとする仇討ち劇！
この作者の漫画が好きでよく読んでいます。
登場人物に色気があって、時折グロテスクな描写もあるのですが、感情移入しやすいお話でどんどん引き込まれていきます！絵も綺麗ですよ。by 熟睡-
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