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ISをほとんど知りませんでした。もし身近にいたのなら、自分は浅はかで無神経な言動をとっていたかもしれない。読んで良かった。
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ISをほとんど知りませんでした。もし身近にいたのなら、自分は浅はかで無神経な言動をとっていたかもしれない。読んで良かった。
高校の生物の資料集には、染色体異常で女性と男性の両方の特徴を持つ人がいるということが載っていた。でも、そういう中間の人達が、どういう人生になるのか、親はどういう気持ちになるのかは想像したことはなかった。知識として知っていても、初めて知る世界のこと。
すべての人が自分らしくいきるというのは難しいのだろうなと思う。この漫画のようにいつもハッピーエンドとは限らない。
性同一性障害とかもそうだけどなかなか人に理解してもらえないよね
それを面白がる人間の人間性かなり、疑う
前にも読んだことがあったけど、インターセクシャルがだいぶ浸透してきた世の中になったと思います。それでも周りで出会ったことはありません。
これからもっと隠す必要がなくなればいいな。
ISを知ることができました。自分の周りにいたら、どんな接し方をしていただろうか。病気や障害、色々な人がいて色々な生き方をしているんだな、と考えさせられました。
色々と考えさせられる漫画です。すごく苦しさが伝わってきます。そしてその苦しさを乗り越える強さも伝わります。
私は周囲にISの人がいたことがないので特に気にしたこともないが、かなりの割合である可能性があること、それを本人も気づかない間に抑圧されている可能性があることを知り、とても学びになった。
IS何となく知ってる気がしてましたが、この本を読んで良く分かりました。もっと皆んなに知って貰いたいし、学校などでも取り扱ってもらいたいと思います。
ISについて全く知らなかったので勉強になりましたさ、数千人に一人であれば、自分の身の回りでもいるのかもしれません。
はるや家族、周りのたくさんの人たちの気持ちが優しくて、毎回涙が溢れてきました。漫画を読んでこんなに涙したのは久しぶりです。