2.0
命
生きてる限り できることを…
命の重さが 懸命に
表現されているかと 思いました。
絵は 地味ですが 考えさせられます。
by
バルンバルン
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生きてる限り できることを…
命の重さが 懸命に
表現されているかと 思いました。
絵は 地味ですが 考えさせられます。
病に犯された主人公の最期のともしび。ミステリーの中で表現されるかわぐち氏らしいヒューマンストーリーだと思います。
かわぐちかいじさんの漫画は、徹底的に取材していて、取材対象者からの生のこえを反映しているから、ストーリーも生々しくて引き込まれる。続きが楽しみになります
主人公が犯人を見つけるまでの紆余曲折がとても面白かったです。途中に起きる色々な出来事が物語の面白さを引き立てています。
連載中からあまり興味を持たなかった作品でしたが、読み返すとやはり深いものがあります。
かわぐちかいじらしさはあまり感じられませんが、ミステリーとしては一級!
じっくり読みたいです。
生きるという「生」に視点をおいたマンガです。
少女マンガのような甘いドキドキや切なさはありませんが、スリルはあります。
おじさんが主人公なので、女性にはあまり興味がわかないかもしれませが、当たり前の日常がどれだけ有り難いか分かるので、一度皆に読んでもらいたいです。